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「がんばっていきまっしょい」の創作活動、してみません?

前回の記事

前回は雑談回ということで、どちらかというとリピーター向けの記事だったように思う。そのためか閲覧数も控えめだった。

がんばっていきまっしょい関連の活動を始めてから、増えたXのフォロワーは100人程度だが、果たしてその中の何人が未だに興味を持ってくれているのだろうか。MAPや記事を通して、他の人の横のつながりは増えたのだろうか?
少なくとも、自分は記事をリポストしてくれた人はフォローするようにしている。「おなじがんばっていきまっしょいが好きな人なんだろうな」と勝手に解釈してのことだ。
またフォロワーの少ない自分には、リポストは記事の閲覧数に大きく関わる。いつも協力していただいて本当にありがたい。

そういった人たちや、自分の中の火もいつか消えるのだろうが、どうせ消えるなら、自分が最後の一人でありたいと思う。

そして本題へ

じゃあ、自分が最後の一人であることを証明するにはどうすればいいのか。
それは創作活動である。
自分が知っている代表的な方で、20年以上前のPCゲーム「Kanon」の某キャラクターの新規絵を投稿し続ける人がいる。その方は「最後の希望」と呼ばれているとかいないとか。

・・・これは素晴らしい。これが今の自分が目指す理想形のひとつかもしれない。と、時々思うのである。
一例を挙げたが、イラストだけが創作ではない。文章やグッズだってそうだ。
創作活動にはとんでもない労力がかかる。ましてやその出来に満足できなければ日の目を浴びる事すらないかもしれない。
だとしても、がんばっていきまっしょいの創作の供給量はとても少ない。
公式からの書きおろしだって、100カレーと道後温泉、メガミマガジンのポスターくらいではなかろうか。
逆に考えて欲しい、今から何か創作を始めれば、「がんばっていきまっしょい創作界隈の先駆者」や「重鎮」になれるかもしれない。

自分だってただの地元民

自分は先行上映から地元民という地の利を生かし、10月頭にはほぼMAPを完成させ、先駆者にひとりになったはずだ。もちろんその裏では他に早い時期からMAPを作った人もいただろう。見たこと無いけど。

今でこそ、またその地の利と記憶を活かし、毎日記事を書けているが、元をたどれば「ただの聖地三津の地元民」なのだ。
逆に一般人だから好き勝手言えるし、非公式と銘打てば活動にあまり制限はない。今まで一度も参加すらしたことがないオフ会計画の中心に加わったが、それもただ熱意があったのみである。
ようはどう自分をその気にさせるかが重要だ。
「MAP造りの先駆者、地元しょい民として盛り上げよう」という意識が自分をその気にさせているのだ。

絵が下手でも、文章が下手でも取り合えず投稿!!!

今まで読んでいただいた方にはお分かりだと思うが、自分は文章が下手である。そもそも一人称が「私」ではなく「自分」なのも変だが、堅苦しいのが嫌だったのだ。
だが、文章が下手なりに好き勝手書いているし、それを投稿している。
このnoteにおいては、自分の好きなことを好きなように描くためにあるのだから、犯罪や著しく下品な記述でなければ自分は問題ないと思っている。
当然、解釈違いなどで肌に合わない、という方もいるだろうがそれも自由である。

イラストに関しても自分はあまり上手な方ではない。
上には上がもっといるイラストの世界だが、それでも記事を書く前は、がんばっていきまっしょいのイラストをショートストーリーと共に投稿していた。
評価は求めてはいけないと自分に言い聞かせることと、恥ずかしさを極限まで殺す事が重要だ。
イラストの投稿は上手く描けた!と思っても、投稿すれば「やっぱ微妙やな・・・」となる謎の現象がある。それに負けていたら創作はできない。
取合えずショートストーリーだけでもいい。
とりあえず投稿することが界隈を盛り上げることにつながるのだ。

ただ、無理してやる必要はない。本来は楽しむもの。

少し体育会系なノリで書き進めたが、無理をしてやる必要はない。
創作は本来楽しんでやるものであり、イラストが上手く描けない人が、無理に投稿して下手な反応を受け取ると、トラウマになりやすい。
上手、下手の捉え方も相手次第なのである。

なので、創作が苦手な人は供給元に「いいね」なり拡散なりコメントなりをしてあげて欲しい。
モチベーションというのは本当に大事である。自分も30人の固定しょい民が見に来ていなければ、とっくにイージーオールしている。愛はあっても気力がなければ創作はできないのだ。今の時代は、この気力の元の指標が「数字」なのでわかりやすい分、創作者にダイレクトに響く。

今日はここまで

今日は創作のススメ的な内容を記事にした。がんばっていきまっしょい公式の新規絵の供給は基本的に、コミカライズの黒丸先生だけなのである。なので今こそ精鋭しょい民の活躍に期待したい。(丸投げで申し訳ない)

新規のしょいを語ろうの供給もあった。今日はダッコとイモッチ回だった。ありがてぇ。リピートで再生すると延々喧嘩していて面白い。『イモッチ?』
キョロキョロするリーもかわいいが、「イモッチ!イモッチ!」というダッコの動きもかわいい。

このように供給があることで、会話が発生し、新しい発見があるかもしれない。しょい民の新しい繋がりとして、創作も盛り上がると面白くなる。
オフ会でも何か創作があれば使えるかもしれない。(少なくとも告知用のパンフレットは作らないといけないかも。)

お疲れさまでした。


おまけ

過去の創作をここに張っておく。
創作を公開するというのは、ある種の恥をさらすような部分があるが、自分の場合は今さらなので、時系列順に再度公開しておく。

一六とのコラボパッケージの際に、描きおろしがなかったので自分で描いた。よく考えればこのコラボは県外向けだった気がする。映画公開前の10月1日の投稿なのに個人的に驚いた。もう一カ月以上しょいと向き合っているのである。

梅津寺で釣りをするイモッチとダッコを描くつもりが、手元や釣竿が描けず諦めたイラスト。

実際に赤煉瓦に通うようになってから、店内の画像をもとに描いたイラスト。聖地巡礼の達人は現地でこのような景色が見えるらしい。

下のショートストーリーは映画公開後に「この会話絶対あったよな・・・」という想像で描いた。これを四コマ化した。
ネタ的にはありきたりだが、絵がうまい人の四コマで見てみたいものだ。


ランダムのアクリルキーホルダーの結果をもとに書いたショートストーリーである。ホントはダッコが二人いるのを利用して、ふざけさせようとしていたのだが文字数が足りなかった。ちなみにみきゃんは普通に喋る。

市販のフレームに、カッティングで作ったオールのキーホルダーを張り付けたものである。オールというよりへらに見えるので、設計図を描き直した改良版を製作中。

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