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「がんばっていきまっしょい」主題歌「空色の水しぶき」/近くの劇場で見られなくなるしょい民へ。

前回の記事

今回は前置き長めです!本文だけ読みたい方は「空色の水しぶき」とは、まで飛ばしていただきたい。

前回は三津の花火大会について記事を書いた。なかなか鋭い方もいるもので、あの少ない情報量で本部の位置に着目していたのには脱帽だ。
やはり、自分以外の視点から記事の見え方が知れるのは面白い。

さて、本日公式から「#しょいを語ろう」というタグが発表された。
こちとら既に毎日2000文字以上で語っているぞ。
みんなもどんどんタグを付けて投稿して盛り上げて欲しい。

少し数字の話もするが、自分の過去の記事の閲覧回数を出しておく。

各記事の閲覧回数とスキの集計

この数字の多い少ないの判断は任せるが、自分語り記事を除くと、コラボメニューの記事がよく読まれた。恥をさらした甲斐がある。このスイーツも今月末までなので、記事を読んで気になった方は急いで食べに行って欲しい。
呼びかけのおかげで、花火大会の記事は多くのスキを得ることができた。朝の時点では閲覧回数26回に対し、X上のいいねが24回だった。みんながんばっていきまっしょい好きすぎる!
Xの仕様上、「RT」が記事が広がりやすいので、過去記事の発信にも是非ご協力いただきたい。

「空色の水しぶき」とは

曲名が表すように、がんばっていきまっしょいの為だけにあるような曲である。だって歌詞の中にそのまま入っているし。
この点は昭和の楽曲のようなテイストだが、原作リスペクトの一部なのだろうか。それとも作詞家のお気に入りか。
この楽曲の採用にも賛否があり、鑑賞に少なからず影響を与えた要素とも言われている。
が、この楽曲を通しで聞けば、もうこの曲以外はありえないとなるはず。
歌唱力の若々しさが、がんばっていきまっしょいの青春ストーリーにピッタリだと自分は思っている。
もうOPで流れただけで涙が出るんじゃ。

歌詞が本編のまとめ

もう歌詞が、がんばっていきまっしょいの説明となっている。この点「テイルオブジアビスにおけるカルマ」と同じである。だが楽曲だけでは成り立たない。本編と共にあってお互いの存在が際立つ。
アニメ映画版のMVを監督が作りたがっていたもの分かる。一度映画を見た人なら、このMVを見ただけで泣けると言われている。自分だけか?
それくらい歌詞と本編がリンクしている。

個人的には「全力でやること その幸せに気付く 大人になる前に」という部分が一番グッとくる。これは悦ネエに贈りたい言葉第1位である。
何事にも中途半端な悦ネエが、最後にはやりきったことをヒメに確認できるほどに成長した。その彼女にピッタリな部分である。

ジャケットの衣装に注目

この曲はアニメ版のジャケットと、「僕が見たかった青空」のメンバーでのジャケットがある。注目して欲しいのはメンバー版の衣装。三津東高校の制服風なのである。(画像リンク
実際にこの制服姿で松山市を巡る・・・ような企画があれば良いのだが。
せめて衣装の展示を聖地のどこかでしていただきたいものである。

近くの劇場で見られなくなるしょい民へ。

悲しい知らせだが、劇場公開終了が始まる場所があると聞いた。
「がんばっていきまっしょい」ロスになることは確実だろう。ここまで胸を打つ映画はそうそう無いと思われる。
聖地から「がんばっていきまっしょい」の情報を発信し続けてきたが、力不足で申し訳ない。個人ではこの程度が限界だった。

しかし、少しだけ安心して欲しい。聖地松山ではまだ公開が続くのである。いや、「見に来い」という話ではなくて、自分がもう少し「がんばっていきまっしょい」の情報発信を継続するということだ。
現在の自分のフォロワーの2/3は、がんばっていきまっしょい聖地巡礼MAP作成後のフォロワーである。実際、記事には毎回60人以上が閲覧に訪れている。みんながしょいを忘れない限り、自分がたまり場になるということだ。

オタクはコンテンツを次から次へと飛び歩く習性がある。それは仕方ない。供給が途切れれば飢えてしまう。そうなれば供給の続くコンテンツに移動してしまうのは必然なのだ。
だが、みんながしょいを忘れても、自分は忘れない。何ならともに飢えようという覚悟がある。そのうち元気が無くなって、発信も細々としたものになるかもしれないが、思い出したらまた覗きに来て欲しい。いつでも帰ってきてもらいたい。
がんばっていきまっしょいの輪はとても暖かい輪である。

今日はここまで

公開終了は残念だが、始まりがあれば終わりもいつか来るものである。最近がんばっていきまっしょいが少しずつ評価され始めたので、この流れがもう少し早ければと思ってしまう。
自分も今の段階から「がんばっていきまっしょいロス」に怯えている。映画を見たとき、必要以上に世界観に入り込んだものだが、今度は映画が日常生活に入り込んできている。しょいが始まる前の週末、ホントに何してたっけ・・・。

今日の記事短くね?と思った方は鋭い。今日は無理やりなテーマを引っ張ってきてしまった。結局「空色の水しぶきはがんばっていきまっしょいだよね!」で、終わる話だった事に記事を書いていて気が付いた。ネタが無くなるとこんな事もある。

ちなみに、自分があまりにも熱く執拗に宣伝を行うので、「金銭が発生しているのでは?」と思われたらしい。
実際、1円も発生していないし、何ならグッズ、飲食、鑑賞代、調査費などでもう数万出て行っている。すべて自腹である。ハラキリですわ!(ここでオールが飛んでくる)
逆にみんなが依頼主だったとして考えて欲しい。金を払った結果、出来上がった記事が壮大な自分語りなのである。しかも中身は激重。ブチギレるだろう普通。

お疲れさまでした。

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