- 運営しているクリエイター
記事一覧
LayerXがブロックチェーンの会社をやめてから、1年たちました、という話
どうも、すべての経済活動をデジタル化したい、福島です。
ちょうど約1年前、こんな記事を書いてました。(まだ1年前なのか…)
この1年LayerXがどうだったか、今後どうなっていくのかについて書きたいと思います。
結論、ピボットはうまくいき、法人カードの提供をもっていよいよLayerXが当初やりたかった世界が近づいてきています。
LayerXはこの1年しっかりとSaaS, Fintech, P
キャリア入社1年目のデータサイエンティストから見た中外製薬
こんにちは、CHUGAI DIGITALです。
2020年3月に「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」を発表して以来、中外製薬はデータサイエンティストをはじめとしたデジタル人財の採用や育成に一層力を入れています。
今回は、この1年以内にキャリア入社したデータサイエンティストのなかから、デジタル戦略推進部 データサイエンスグループの松浦 健太郎(写真左)、田村 彩(中央)、徐 慧
パイオニアのデータ組織ってどんな感じ? 「分析は手段、データはビジネスに活用してなんぼ」 そんなパイオニアが保有するモビリティデータのビジネス活用をリードする新しい組織です
はじめまして。パイオニア株式会社 グループCDO 兼 SaaS Technology Center データインテリジェンス部で部長をしています、保田 (やすだ)と申します。
「パイオニア/Pioneer」と聞くと、「スピーカーの会社だよね」とか「昔、コンポ使ってたな」などのイメージ、ご経験があるのではないかと思います。
そんなパイオニアですが、2019年以降、「メーカーからサービスカンパニーへ
最近、人工知能による自然言語処理が爆発的に進化しているのでまとめてみた。【中編】
2.自然言語処理の主要プレイヤー① Google
現在、自然言語処理の世界を牽引しているリーダーは、TransformerとBERTを開発したGoogleです。
Googleグループには、世界トップクラスの人工知能研究チームが2つあります。一つは、Google Brainチームで、もう一つは、英国のデミス・ハサビス氏が代表を務める人工知能開発ベンチャーを買収してできたDeepMindチームで
初めまして。KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャー『ARISE analytics(アライズ アナリティクス)』です
初めまして、ARISE analytics(アライズ アナリティクス)広報の岡村です。
私は2020年5月(コロナ禍真っ只中‥)にARISE analyticsに入社しました。現在は社内コミュニケーション活性化のために社内報を毎週更新したり、HPやSNS運用、社内外イベントの運営を行ったり、ARISE analyticsの魅力発信のために奔走(!)しています。
👆ARISE登山部で山登りして
誰も不幸にしない学習モデルを目指す。数学・統計学で社会課題の解決を目指すMLエンジニアの哲学
「どうやって取得したデータなのか、与えられたデータは本当に正しいのかなど、データを鵜呑みにしない姿勢も大切だと思います。大学時代の先生から『データからわかることは少ない』という主旨の言葉をいただいたことがあり、それを今でも意識しています」
エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。
高校時代には数学に惹かれ、大学・大学院では統計学を専攻。現在はその知見を社会実装へと応用
膨大な行動データからベストな推薦を。データサイエンスとシステム開発の両輪を担うMLエンジニアの醍醐味
※本記事の内容は取材時のものであり、組織名や役職等は取材時点のものを掲載しております。
ECサイトにおける商品の推薦は、売上を大きく左右する生命線と言っても過言ではありません。顧客にどのタイミングでどんな商品を表示するか。その根幹をなす推薦システムの開発に携わるのが、データマーケティング部門データサイエンスBグループのMLエンジニア、竹野さん(2021年2月入社)です。
スタートアップでデータ
LabBaseにおける機械学習機能の開発への取り組みについて
はじめにこんにちは!株式会社POLでエンジニアをやっている @mejihabenatawa です!
POLは「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する」をビジョンに、理系学生に特化した採用サービス「LabBase」を開発しています。
今回は、6月14日に株式会社ホットリンク様と合同の勉強会を行い、そこで発表したLabBaseにおける機械学習機能への取り組みについて話したので、それに
LayerXがML(機械学習)やデータを活用して解決したい課題
お世話になっております、ソフトウェア技術でハタラクをバクラクにしたい、高際と申します。LayerXでは現在AI-OCRの開発責任者を担当しています。
先日、LayerXはML(機械学習)に本気で取り組みます。組織を10倍に拡大しますという宣言をしました。
上記noteでは、なぜ今MLに投資するのかについて説明しました。
本noteでは、MLを使ってLayerXは何をしようとしているのか解説した