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CADDiでプロダクトマネージャーやってます それまで: スタートアップCTO⇐NTT研⇐東大航空宇宙 IoT/クラウド/機械学習/数理モデル/数値シミュレーションなど技術全般を浅く広く。技術で文化を作りたい

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    imaimaiが仕事を通じて、残しておきたいと思ったこと。

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    【技術者向け】ハードウェアから無線技術、クラウドアーキテクチャからデータ分析手法まで、IoTに関する知識を総ざらいし、実践すればIoTサービスが使えるように書いています!

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CADDiでTechnical PdMをやっている理由

こんにちは、imaimaiです 昨日pmconfがあり、登壇をさせてもらいました(資料)。緊張しましたが貴重な機会でした。 テーマが「覚悟」だったわけですが、以前AI Labの立ち上げ当初に社内に書いたドキュメントが、自分の登壇のコンテンツよりも「覚悟」っぽいなと思ったので、せっかくのタイミングなのでnoteで公開してみます! なぜCADDiでPdMをしているのか自分なりにキャリアやポジションについて考えたことを言語化してみようと思います。 まず初めに、私はポジション

    • DRAWER: 製造業のベテランに倣い、ベテランを超えるプロダクト開発

      こんにちは。CADDiの今井です(imaimai0)。CADDiでは図面解析のプロダクトマネージャーを経てAI Labを立ち上げ、その後MLをコア技術の一つとする図面活用SaaS DRAWERのテクニカルプロダクトマネージャを担当しています。 この度、弊社はシリーズCの資金調達を実施いたしました。 前回の調達から今までで、PoC/MVPフェーズから正式ローンチを果たし、少しずつ顧客も増えています。今回はDRAWERについて、PdMとしての気付きや、何を考えて作っているかの思

      • AI Labの立ち上げから1年が経ちました

        こんにちは、imaimaiです。 12月になり、CADDi AI Labは一年を迎えました。せっかくなので振り返りをつらつらと書いていきます。 AI Lab立ち上げまで私が入社したきっかけは、プラットフォームとしてのCADDiに貯まるデータの特異性と活用の幅の広さゆえでした。入社当時(2021年1月)、その頃MLエンジニア(MLE)やデータサイエンティストは一人もおらず、私が時間の合間に探索していた程度です。それで書いたのがこのnote。 そしてこれに反応してくれたばんく

        • 1年で指数関数的成長を体験した、私と図面解析プロダクトと。

          こんにちは、imaimaiです。 皆さん、圧倒的成長してますか?私はしてしまいました。このグラフをご覧ください。 これは私が入社して図面解析プロダクト"Orama"のPdM になってから、社内の分析で一度に扱うようになった図面の枚数です。どのへんが圧倒的かというと、「縦軸が対数グラフ」というところです。社内の事業の伸びを考えると多項式成長なんてしていられません。 このように、指数関数的な一年だったわけですが、この指数関数的な成長の最中で何を学び、プロダクトや環境がどう変わ

        • CADDiでTechnical PdMをやっている理由

        • DRAWER: 製造業のベテランに倣い、ベテランを超えるプロダクト開発

        • AI Labの立ち上げから1年が経ちました

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        記事

          サウナイキタイのデータを分析して最強穴場サウナを探してみた

          こんにちは、imaimaimaiです サウナ好きには待望の、サ道の2ndシーズンが始まりましたね。私は家にテレビがなく観れないのですが、どうやらLaQuaだった回の翌日に行ってしまい、パンパンの人の中サウナに入るという悲しき展開になってしまいました。人がいすぎてととのう暇もないぜ。 そこで私は考えたのです「こんだけサウナが世の中に広まってきているのならば、データ分析でスペックは高いのに人気がまだ出ていないサウナを炙り出せるのではないかと。 そこで我らの必需品サウナイキタ

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          国内180兆円市場で、機械学習とデータサイエンスをぶんまわそう!キャディデータ分析への挑戦

          こんにちは、imaimaiです。キャディの社内でどういうことをやりたくてどういう人がほしいかを書いたところ「これ、そのまま公開したら?」と言われたので、今回は私のプロダクトチーム及び、今後注力するであろうデータ分析領域において、現状どんなことをやっていて、今後どのようなことをやっていきたいのか、少し書いてみます! データ分析の力が事業の明確な非連続を生む キャディのデータの魅力は以下のようなところにあります。 ☑ 図面という製造業のコミュニケーションの心臓部分の情報 ☑

          国内180兆円市場で、機械学習とデータサイエンスをぶんまわそう!キャディデータ分析への挑戦

          社員のnote全部集めてマルコフ連鎖でキャディっぽい文章を自動生成してみた

          こんにちは、imaimai です! 4月ですね。環境が変化し、新しいことをやり始めるにはちょうどよい季節でしょう。 さて、そんな私もキャディに入社して3ヶ月が経ち、会社からあるミッションを授かりました「会社のPRのために、どんどん記事を書いてくれ」と なるほど、しかし横を向けば山積みのタスクの数々。記事作成にだけ時間を割くわけには行きません。どうしようとネタを考えていたのですが、めちゃくちゃ良いページを見つけました。 はい、同じ会社で働く仲間のページです。 「そうか

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          24時間で人はどこまで移動できるのか、GoogleMapのAPIと二分探索で等時間線を描いて遊んでみた

          こんにちは、imaimaiです 突然ですが、この世の中で人類平等に与えられているものは何でしょうか?時間ですね。その人が光速に近い速度で移動していたり、ものすごく重たい物体の近くにいたりしない限り、時間はあまねく人々にほとんど平等に存在します。 最近、プライベートで群馬の北の方に行きました。「群馬?東京から近いだろ...名古屋より近いし2時間くらいか...」とタカをくくっていったら、なんと4時間もかかることに集合時間の3時間前に気付き、さらに乗り換えで1時間ロスするという

          24時間で人はどこまで移動できるのか、GoogleMapのAPIと二分探索で等時間線を描いて遊んでみた

          CTOをやめてキャディに転職しました

          こんにちは、imaimaiです。 昨年末に、i Smart Technologiesを退職し、キャディに入社しました。今はプロダクトマネージャーをしています。ちょうど一ヶ月経ったので、少し遅めの転職エントリです。 iSTCあっという間の3年間でした。すでにサービス基盤ができていると思いデータ分析をしよう意気揚々とJoinしたところ、インフラは悲鳴を上げ頻繁に障害を起こし、データも後の分析に使えるのか?みたいな構造になっていて「くっ騙された...!」と思いながら仕事が始まっ

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          IoTサービス開発者が知るべき97のこと

          ※タイトルは例のシリーズのオマージュです IoTLTアドベントカレンダーの22日目担当のimaimaiです! IoTは総合格闘技というだけあり、様々なところで様々な問題が起こります。更に、実際にSaaSにて運用していくにはそれなりの準備が必要です。かくいう私も、3年間に渡る開発の過程で荒野に落ちる様々な地雷を踏み抜いてきました。あらゆる箇所で踏み抜いた経験や、やっていてよかったことを97個つらつらと書き連ねてみました。今後サービスを作りたい方にはチェックリスト的に、サービ

          IoTサービス開発者が知るべき97のこと

          3年前転職時に書いた「モノの書き方Tips」に、かなり良いことを書いていたのでまとめた

          こんにちは、imaimaiです。 年末ですね。一年の総まとめの時期に差し掛かってまいりました。私の方はというと、最近書類を整理していたところ、3年前の転職時に総まとめした社会人としてのTips集が出てきました。ものの書き方・伝え方・パワポなどツールの使い方・社内でうまく立ち回る政治の仕方などなど...色々まとまっていて、読みながら色々あったね...としばしノスタルジーに浸りました。 その中の「ものの書き方編」を読んでて「お、コイツやるな」と過去の自分に感心したのでnote

          3年前転職時に書いた「モノの書き方Tips」に、かなり良いことを書いていたのでまとめた

          IoTサービスをマルチテナント化したので、理由・効果・苦労をまとめました

          こんにちは、imaimaiです。 クラウドサービスを用いることで、我々は柔軟にインフラアーキテクチャを設計できるようになってきました。逆に言うと、SaaSを提供している以上、組織の向かう先を見すえながらインフラを設計していかなければなりません。 昨年、iSTCはiXacsという、工場の生産状況を可視化するIoTサービスをリリースしました。その内容は下記記事にまとめています。 今年一年間は、更にインフラを洗練させていくために、サービスのマルチテナント化に取り組みました。開発

          IoTサービスをマルチテナント化したので、理由・効果・苦労をまとめました

          「現場とともに開発をする」3つの勘所

          こんにちは、imaimaiです。いろいろな開発がようやく落ち着いてきて、エモが消えないうちにちょっと書いておきたいなと思います。 当社iSTCのとても大きな特徴が「歩いて30秒で現場に行けるITスタートアップ」というところです。サービスを使いこなしている熟練ユーザーとコミュニケーションを取り、意見を吸い上げながら洗練できるということが品質向上に大きく寄与しています。今回の開発でも、その地の利は最大限発揮されました。本当にやりやすくて助かっています。 しかし、そのコミュニケ

          「現場とともに開発をする」3つの勘所

          社内slackの流行語があまりにも感染症っぽかったので、フィッティングしてしまいました...

          こんにちは、imaimaiです。 自粛生活が始まって2ヶ月ほど経ちました。我が社iSTCでもリモートワークは継続中で、リモートワークを快適に遂行すべくいろいろな取り組みをしてきました。だいぶ進化したと思います。中には業務と(一見)無関係と思われる独自の進化をslackが遂げ始め、その内容は前回のnoteで書いた次第です。 さて、このnoteでも書いてあるように、私は社内活性化の一環として、slackのリアクションランキングを毎日つけていました。その中で「ッス」というリアク

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          【技術×運用】リモートワークを楽しく続けるために作ったエンタメ系slackbotたち

          こんにちは、imaimaiです。現在、弊社では原則全員が在宅勤務です。 うちの仕組みづくり担当大臣がせっせと裏でいつリモートワークの状況になっても良いような社内システムスタックを組み上げてくれていたので、システム面ではとてもスムーズに移れました。まだ見ていない人、要チェック! しかし、どちらかというと心配だったのは運用面です。この記事に書かれている通り、私もシステムの浸透にはどんなツールを使うかより、どのようにツールを使うかが大事だと思っています。リモートワークしやすい環

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          コーヒーマシンをIoT化。減りが早い本当の理由に一同驚愕!涙が止まらない...

          みなさんの会社に、コーヒーマシンはありますか? 働く現代人において、質の高いコーヒーは切ってもきれない存在です。弊社では、コーヒーは福利厚生で提供されるので、ガンガン飲むことができます。どうです?ぜひ一緒に働きましょう!! さて弊社では、カプセル式コーヒーメーカー「ドルチェグスト・ジェニオi(アイ)」を使っています。 スタイリッシュな見た目でおしゃれですね。1杯あたり50円くらい(注文単位にもよりますが)のカプセルをセットし、少し待ってレバーを倒すと、ホカホカのコーヒーが

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