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エイリアンの新作映画は今回もラストのどんでん返しが‼️「エイリアン:ロムルス」
映画(エイリアン:ロムルス)
エイリアンの新作映画です。シリーズ物というよりスピンオフという表現もありますが、個人的には1作目のエイリアンのビジュアルが強烈すぎたので、2作目も期待して観ましたが、大量のエイリアンが発生するシーンを観て食傷気味になり、その後の3と4は観ませんでした。
その後「コヴェナント」で再び観だして、続けて今回も観るようにしましたが、1作目と2作目を合わせたような作品とのコ
上映時間4時間‼️のドキュメンタリー映画「至福のレストラン 三つ星トロワグロ」
映画(至福のレストラン 三つ星トロワグロ)
ミシュランガイドの三つ星レストランであるフランスの「トロワグロ」の調理や接客の様子を撮ったドキュメンタリー映画です。フレデリック・ワイズマン監督の特徴であるノーナレーションの長時間映画の今回のテーマはレストランで、その上映時間は4時間(240分)にも及ぶ長編で、途中休憩が入ります。
冒頭はフランス中部に位置するロアンヌ駅前の野菜の朝市から始まります
中華風家庭料理の名店を撮ったドキュメンタリー映画「キッチンから花束を」
映画(キッチンから花束を)
東京・南青山の中華風家庭料理店「ふーみん」の軌跡を追ったドキュメンタリー映画です。店名は店主の斉風瑞(さいふうみ)さんの名前から取ったもので、斉さんは若い頃美容師をやっていましたが仕事に対する自信がなく、そうした時に家庭で友人に振舞った家庭料理が好評で、「自分たちだけで味わうのは勿体ない」という友人の言葉に押されて、お店を始めたとインタビューで語っていました。
当初
ウディ・アレンの新作映画は名作へのオマージュ満載‼️「サンセバスチャンへようこそ」
映画(サン・セバスチャンへ、ようこそ)(ネタバレありです)
ウディ・アレンの新作公開映画は、敬愛する映画へのオマージュが全編に散りばめられた作品になっています。完成は2020年で、大学で映画を教えていた主人公が、映画の広報の仕事をしている妻と、スペインの観光地、サン・セバスチャンで開催される映画祭へ行くというストーリーで、その期間中の当地での滞在ぶりを描いています。
妻が同行して取材を受ける映
今年1本目の映画は小津監督へのオマージュ「PERDECT DAYS」
映画(PERFECT DAYS)(敬称略)(ネタバレありです)
ヴィム・ヴェンダース監督の新作映画は、主演の役所広司がカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した作品です。この映画、監督を招聘したプロデューサーがユニクロの創業家出身(社長の次男)で話題になり、多くのメディアで紹介されました。私も今年初の映画として観ることにしました。
物語は東京の公衆トイレ清掃員である主人公の繰り返される日常を描いていま
フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画(^^)
映画(アアルト)
フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画です。近代建築の3大巨匠(コルビュジェ・ライト・ミース)以外でも、建築学科の学生が受ける講義では必ず登場する著名な建築家で、私自身も大学生の頃、初めてその名を知りました。
今回は様々な関係者のインタビューでの証言や、本人のラジオインタビューでの肉声、さらにプライベートな映像も含めて、その生涯を忠実に再現したドキュメン
1966年公開の名作フランス映画「男と女」(^ ^)
映画(男と女)
午前十時の映画祭で観たルルーシュ監督の名作です。1966年公開ですから、もう半世紀前の映画になります。私も若い頃に観ましたが、記憶にあるのは有名なベッドシーンと子供たちと戯れる海辺のシーン。あとジャン・ルイ・トランティニャンが演じた主人公の職業がカーレーサーだったぐらいです。勿論フランシス・レイの音楽は覚えていますが。
この映画もあまりにも有名なので、ネタバレありの注釈はなしに