鯛の兜焼きってこんなに美味しいの❗❓

兜焼き…… こんなに美味しいのですね🤯 感動です✨

正直、今まで兜焼きを自宅で焼いたことがなく、外でもオーダーする機会は少なかったです。

そして、食べる所が少なそう&食べるの大変そうという偏見から、真っ先に飛びつくメニューではなかったです。

しかし、昨晩焼き魚が食べたいと思い、出前のオプションを物色していたら、お手頃価格の焼かれた魚として、鯛の兜焼きを発見!

アレルギー面でお店に電話で問い合わせをしたら、「塩しか振っていません」という、快活なお言葉を頂戴しました。

アレルギーは大丈夫🎶😄👍

人工アミノ酸も入っていないというのは、とっても嬉しい😄

恐る恐る、「これで1食分ありますか?」と尋ねたら、ここも十分量あると教えてくれました😊

よし!

思い切って人生初の「鯛の兜焼き」を注文しちゃいました🤣😆😄👍🎶✨

ドキドキ💗

届いた兜焼きは、パックに入っていましたので、軽くレンチンして温めて食べることに。

外観はドンとこちらを見つめる眼と、カッコイイ鱗模様の赤い皮が印象的。(鱗無し)

実は、この見るからに頭部という部分と、小さな体部分のようなピースの二つがパックに入っていました。

やっぱり、見つめられているかのように感じる眼を見ると、命を頂戴しているという感覚は強くなるものですね。すると、絶対に残さずに食べてあげないと可哀想だし、申し訳ないという気持ちを掻き立てられます。

食べ始めた時には、眼球もしっかり食べてあげるんだ、という意気込みがありました。

何処ら辺に身があり、食べられるのかを観察し、最初は小さな魚のような形をした方からつついてみました。

柔らかくて臭みのない鯛の身がとっても美味しいです。皮の塩気も丁度よくて、身を引き立てます。

身自体は引き締まった部分から、ホロホロとしている部分まで、多彩です。

なんだか、トロッとしているものは、コラーゲン? それとも脂? いずれにしても、臭みがなかったです。

魚のサッパリした油分にはDHAとEPAが豊富。とはいえ、得意不得意はあることでしょう。

身の周囲に脂? コラーゲン? があるものの、身自体に刺しのように入り込んでいないので、好みによって魚肉と一緒に食べるか、別にするかは選べます。

たしかに、頬とエラ、その他色々な部位で食感が違い、飽きが来ないですね。そして、多彩な感じが結構新鮮です。

小骨がない分、私は切り身よりも兜焼きの方が食べやすいとすら感じました。

肝心の眼球、どうやって食べるのでしょう?

私は、今回は鯛に謝りながら、食べずに残してしまいました。「鯛ちゃん、ごめんね。次回こそは、ネットで食べ方を検索して、ちゃんと食べるからね。」と思い続けています。

次回は、食べ終わった鯛の兜を鍋に入れて、味噌汁の出汁を取ろうと思います。

きっと、色々な栄養素が出てきてくれると思います。(私を生かしてくれるために、命を分けてくれるのだから、一所懸命に全てを可能な限りにいただかないとね。)

おそらくは、鯛の兜焼きは私のように接触機会が減ったり、食べず嫌い(分からないから食べたことがない)方も結構いるのではないでしょうか?

食べたことがない方は特に、ぜひとも美味しい兜焼きの感動を味わってみてください😉

このお店と私は利害関係もなければ、広告で私に報酬はありません。

正直、この記事で売り切れちゃったら困るので、公開を迷ったくらいです😆

ただ、鯛の兜焼きが本当に感動の美味しさなので、紹介させていただきました。

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