めがねのくせに

一姫を育てる、父(めがね/くせっけ)。 子育て中心の生活を綱渡り中。 とりあえず、日々思うことを綴ってみようかな。 ゆるくやってみる、そんな生き方を目指している。

めがねのくせに

一姫を育てる、父(めがね/くせっけ)。 子育て中心の生活を綱渡り中。 とりあえず、日々思うことを綴ってみようかな。 ゆるくやってみる、そんな生き方を目指している。

最近の記事

#21 る。 〜しりとりに見る、生存戦略と潜在意識

今日は、くだらない話。 大袈裟すぎるタイトルには見合わない、馬鹿げた話。 期待しちゃダメ、絶対。笑 ■しりとり、してますか? 娘としりとりをするとき、 なるべく簡単な単語、娘が知っているものの名前をチョイスするようにしている。 知らない言葉を多用されるのもつまらないだろう… という、ささやかな気遣い、のつもり。 だけど、そうも言ってられないときがある。 ■る ある日、 「る」のターンで、 勢いよく「ルビーのゆびわ!」と言った娘…! 絶対、何か知らずに言っている(

    • #20 【noteの振り返り①】〜現在地と新境地

      noteを始めて約3か月。 今日で20回目の投稿になります。 誰かに読まれるための文章を書く。 難しくて、でも楽しくもあって、 どうにかこうにかやっている。そんな感じ。 考え方や 言い回しのクセに気付くときもあって、 成長に繋がっている感覚はあるけど、 ちょっとは文章が上手になってきてるかな? そうだといいな。 投稿数は多くないけど、 とりあえず3か月 やってみてどうだったか? (主に、何に苦労してるのか?) 振り返ってみて、感じたこと、考えたことを書いてみます。 ■

      • #19 思いはたくさんあるけれど…

        いつ頃だったか、noteから、 「下書きを投稿してスッキリしませんか?」 というお知らせが来た。 たしか前日に投稿したばかりで、 今のところ下書きは溜まっていないよ… と思ったのだが、 下書きにすらなってないメモならたくさんあった。 ふと思いついたこと。 誰かに聞いてもらいたいこと。 まだまとまらなくて うまく表現できないもの。 順不同の思いつきが、 とりあえず忘れないための走り書きが、 スマホの中にたくさんある。 勢いで書き出したものの、 着地を見失って空中分解し

        • #18 毎日クイズ大会

          5歳の娘はクイズにハマっている。 「赤くて、まるい、野菜は?」とか、 「黄色くて、長くて、皮をむいてたべる果物は?」とか、 そんな感じ。 (食べ物率が高い。笑) まだ難しいものは答えられない。 なぞなぞも、まだ難しい部類に入るけど、 最近になって「それは簡単すぎ!」とか、 難易度に言及するようになってきて、 順調な成長を感じさせてくれる。 クイズ大会の開催時期・頻度としては、 ・保育園からの帰り道でクイズ ・ごはんを食べながらクイズ ・お風呂でもクイズ ・上がって身体

          #17 猫背でもいいよ。

          ■猫背でもいいよ この前の散歩中、 ふいに、イヤホンを通して耳に入ってきた歌詞。 「猫背でもいいよ」 僕は無意識に背筋を伸ばした。 いいよって言われたのに、猫背を直していた。 僕は子どもの頃から姿勢が悪い。 親に「猫背、また背中が曲がってる」とよく言われてた。 気にしているし、直さなきゃとは思うけど、 直らないまま今に至る。 諦めかけた今も、気にはしてる。 個人的にそんなバックグラウンドがあったから 「猫背」という言葉に反応したのかもしれない。 けど、 「指摘さ

          #17 猫背でもいいよ。

          #16 僕の料理の作り方(ラクをするための因数分解)

          ■僕の料理の作り方 プロの料理人でもなく、 友人に料理を振る舞う機会も特にない、 僕が作るジャンルは「THE 家庭料理」。 自分1人だけだと やる気が出ないけど、 食べてくれる人がいるならモチベーションも上がる。 とは言え、僕はココロザシが低い(笑) 「食べられればOK」と思っているし、 本格的なレシピには まだそこまで興味がない。 (腕もない!) その代わり、 専ら その日その場の思い付きが採用され、 自己流に走りがちなeveryday。 なぜなら、その方が楽し

          #16 僕の料理の作り方(ラクをするための因数分解)

          #15 環境を整える仕事(すべての「脇役たち」に捧ぐ)

          家事・育児をしながら、 これは「環境を整える仕事」なんだなぁということを、改めて感じてる。 今回はそんな話。 ■やるだけでいいって、素晴らしい 子ども頃は、親が身の回りのことをしてくれたから 僕は自分のことをやっていればよかったし、 学校では教材や場所が用意されてるおかげで 勉強や実習をすることができた。 大人になってからも、 外食に行けば、作らずに「食べるだけ」でいいし、 体験教室などは、道具も材料も全部揃ってて やり方まで教えてもらえるから「やるだけ」でいい。

          #15 環境を整える仕事(すべての「脇役たち」に捧ぐ)

          #14 【ep.3】とりとめのない散歩日記(源泉掛け流し)

          すでに3投稿目の散歩日記。 歩きながら、思ったことを書くだけだから、 とてもラクだ。ゆえに楽しい。 (源泉掛け流しと言いつつも、  変な語尾や接続詞を直したり、  若干の温度調節をしちゃうのは許してね。) 普段書いている文章は、 練って練って、寝かせて練って、 どうしても苦しみも伴いながらの作業になる。 本家のソレよりも「練る練る寝る練」なんじゃないかと思うほど。 「源泉掛け流し」の反対は「ねるねるねるね」です。 #今決めました 散歩日記は、100%自分のために書く文

          #14 【ep.3】とりとめのない散歩日記(源泉掛け流し)

          #13 素敵な言葉でも すぐに響くとは限らない。刺さりっ放しな訳でもない。

          読んだ本から、何気ない会話から、出来事から、 もちろんnoteからも、 心に響く「刺さる言葉」に出会うことがある。 でも、同じ言葉に過去にも出会い、 実はもう知っていた事だった… 再会した今になって、それを思い出してる… それもよくあるなぁと感じてる。 理由は分からないけど、 当時は、そこまで刺さらなかったということ。 いつ何が刺さるか分からない。 同じ言葉なのに、タイミングが違えば 受け取り方が違ったりする。不思議。 こちらのチューニングが合っていないと、 素敵なメッ

          #13 素敵な言葉でも すぐに響くとは限らない。刺さりっ放しな訳でもない。

          #12 【ep.2】とりとめのない散歩日記(源泉掛け流し)

          今日も思い浮かんだものをそのまま記す、 源泉掛け流しの散歩日記。 前回やってみて 実況中継みたいで楽しかったので、 また書いてみました。 おヒマならどうぞ。 今朝は気分を変えたくて散歩することにした。 なんか説明し難い閉塞感が心の中にあったから。 なにより、何もやる気がしなかったから。 空気は冷たいけど、陽差しは暖かく心地よい。 要するにちょうどいい。 わざわざ鳴らしている訳ではないが、 自分の歩く足音が結構好きだ。 そう意識すると、わざと鳴らしながら歩いてしまう。

          #12 【ep.2】とりとめのない散歩日記(源泉掛け流し)

          #11 失敗する姿を子どもに見せる。そこには「安心」と「大きな気付き」があった

          子育てで 意識してやっていること、 やりたいこと、目指しているもの、etc. 今回は、自分なりの子育てを語ってみたい回 (語ってみ大会)にしようと思います。 ■ちゃんと失敗するところを見せたい 娘の前では「ちゃんと失敗するところを見せたいな」と思っている。 結構意識してやろうとしていることだ。 わざと小さな失敗をして見せることもあるし、 失敗を怖れずやった結果、本当に失敗することもある。 娘にも怖がらずにたくさん失敗して欲しい、 「上手にしなきゃいけない」という強迫観

          #11 失敗する姿を子どもに見せる。そこには「安心」と「大きな気付き」があった

          #10 プチ断食に立ちはだかる 思わぬ壁?

          深刻な悩みではないけど、 思わぬところに敵がいたよという話。 ■プチ断食で身体を整える 最近、胃の調子が悪い。 口の中も荒れている。 季節の変わり目だからか、 体調そのものが どうにもよくない。 今みたいに調子が悪くなると、 プチ断食をしたくなる(必要だなと感じる)。 始めたきっかけは堀江昭佳さんの著書。 そこで紹介されていた「夕食断食」というもので、 朝昼は普通に食べて、夕食を抜くだけ。 寝てる時間は何も食べないから、 お腹の中が空っぽな状態を長くキープできる。 「

          #10 プチ断食に立ちはだかる 思わぬ壁?

          #9 とりとめのない散歩日記(源泉掛け流し)

          今日の投稿は、 文章を練り練りすることなく、 思い浮かんだものをそのまま記してみました。 源泉掛け流しなので オチもなければ、読みやすくもないです。 おヒマならどうぞ。 朝早く起きて散歩をした。 珍しく早く起きられたのには理由がある。 昨夜はソファで寝てたのだ。 取り込んだ洗濯物を畳んでから、 今日の洗濯物を回したところまでは憶えている。 一気に乾燥までしてしまうから、 開始ボタンを押せばひと安心だ…と 安心して、横になり、そのまま寝たらしい。 何はともあれ、 せっか

          #9 とりとめのない散歩日記(源泉掛け流し)

          #8 パソコンで娘と絵を描く

          子どもの頃から、絵を描くのが好きだった。 好きな漫画キャラクターの模写をしたり、 授業そっちのけで机に落書きしたり、 そんなことしてたなぁ。 今はパソコンで絵を描くことに挑戦し始め、 全然慣れないペンタブに四苦八苦。 描いたり、やめたり、1年以上になるけど、 上手く描けるどころか、 まだツールを使いこなせてる感覚はない。 それでも徐々に楽しくなってきて、 時間を見つけては お絵描きに勤しんでおります。 ■娘の創作意欲を刺激した ここ数日、僕のそんな姿を娘が興味津々で見

          #8 パソコンで娘と絵を描く

          #7 正解を教えることが正解なのかは分からない

          毎日悩みながら、発見しながら子育てしてる。 いくつもある子育てからの学び、 子育てについて 僕が気をつけていること、 そんな中から、 子どもにはなるべく教えたくないこと について書いてみる。 ■きっかけになった出来事 娘が今よりもっと小さかった頃。 ブランコに挑戦した娘は、 ひとりでブランコに座れるようにはなったけど、 でもまだ漕ぎ方なんて知らない。 一生懸命足をばたばたさせたり 全身を使ってくねくね揺らしたりして ブランコを漕ごうとしていた。 正しい漕ぎ方ではない

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          #7 正解を教えることが正解なのかは分からない

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          #6 物と向き合い、想う(しばらく振りに断捨離を)

          今日はちょっと長い記事になってしまいました。 ・序盤:ムダに長い前置き(心の葛藤 編) ・中盤:ふわっとした初動のはなし ・終盤:ふわっっとした思考の時間 で、お送りします。 ■状況説明 〜散らかる部屋〜 子どもの物が散らかった部屋を眺めながら、 「どうしたものか」と悩む日々。 毎日片付けをして欲しい。 いらないものは捨てて欲しい。 片付けをきちんとできる子になって欲しい。 そうすれば もう少し… だけど、人のせいにばかりしてもいらない。 なぜなら僕の所有物も、 あ

          #6 物と向き合い、想う(しばらく振りに断捨離を)