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雑記と戯言

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カテゴリーのない、雑記です。思ったことを書き綴る、メインコンテンツです
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#人間

知能格差という壁にぶち当たって思う事

知能格差という壁にぶち当たって思う事

知能格差って言葉がある。

人間には生まれ持った能力があると。
そしてそれは遺伝で決まるものもたくさんある。

知能も生まれ持った能力で決まるってこと。
そしてそれは努力なんかではどうにも覆しようのない、遺伝というものである程度決まってしまっていると。

そりゃそうだよね。
なんとなく誰もが無意識に蓋をしてきたものだけど、そりゃ知能も生まれ持った能力差があるよ。

考えてみれば当たり前で、身体的能

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みんなBluetoothイヤホンで何を聞いているのだろう

みんなBluetoothイヤホンで何を聞いているのだろう

Bluetoothイヤホンで何かを聞く。

これ、よくやりがちじゃないですかね。
スマホで何か(動画やら音楽やら音声やら)を流して、それをBluetoothイヤホンで垂れ流して聞き続ける。

やっている人多いですよね。
若者、中年問わず結構こうやって聞き続けている人多いですよね。

これ、僕もやっていたんですよ。
常に何かを聞きながら作業をするって行為。

家にいるときはもちろん、外に出ているとき

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怒り慣れていないと、理不尽に対抗できない

怒り慣れていないと、理不尽に対抗できない

怒るという行為も慣れが必要なんだろう。

僕は怒るのがあまり得意ではない。
怒ることがまったくないわけではないが、怒りで自分を制御できなくなってしまうから、結果として怒るのが苦手だ。

制御できないって何かって、怒ると手のつけようがなくなるほど暴れるとかそういったたぐいのものではない。

怒ると、しっちゃかめっちゃかになってしまうのだ。
しっちゃかめっちゃかがなにかって、自分でも何に対してどう怒っ

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『他人のふり見て我が振り直せ』を肌で感じた話

『他人のふり見て我が振り直せ』を肌で感じた話

『他人のふり見て我がふり直せ』ですね。

今日は会社の同僚を見て、こんなことを思いました。
他人のやっていることって、

ってわかりやすいです。

まぁ基本的にこういったときって自分を棚の上に大いに上げているわけですけど、それでも反面教師として学びにするしかないです。

具体的にどんな人を見たか。
その人は、

って思っている人なんです。
自分はこんなところで終わる人間じゃないって思っている人なん

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田舎もんだけど、田舎もんを馬鹿にする心理

田舎もんだけど、田舎もんを馬鹿にする心理

旅って好きですかね。
僕は旅、最近好きになってきました。

出る前は面倒くさいと思うんですけどね。
それでもいざ旅行に来ると楽しいもんです。

旅行なんて言っているけど、大したところに来ているわけではない。
宮城から関東に遊びに来ているだけだ。

でもそれでも楽しいです。
やはり都会では宮城ではできないような体験がたくさんできる。

お金はかかりますけどね。
都会で遊んでいると何をするにもお金が高

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おじさんあるある『こじらせがち』

おじさんあるある『こじらせがち』

僕たちは究極、『なにかに反応しているだけ』なのかもしれませんよね。

変なことを言い出した?
そうですね。多分暑さのせいです。

でも、そうは思いませんかね。
究極論、人間なんて、なにかに反応しているだけだって。

難しいことをいうつもりはないんです。
たとえば、暇でなんとなくスマホを見るなんてのもそうです。

暇、という事柄に反応して、スマホを見る、という行動をしている。
スマホを見る、という事

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ネットショッピングといえばAmazon!の危うさ

ネットショッピングといえばAmazon!の危うさ

Amazonで久しぶりに買い物をした。
ネットショッピングといえば、Amazon。

この考えからはなかなか抜け出せない。

「他のネットショップより少しだけ値段は高いけど、Amazonの方で買ったほうがなんか安心だよね」

なんていうね。
ちょっと考えるとなんの説明にもなってない理由でAmazonでショッピングをしている人はかなり多いと思う。

そうなれば勝ち組ですよね。
なんだかんだこうなれば

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嫌われるネズミ、好かれるネズミ

嫌われるネズミ、好かれるネズミ

僕の仕事は施設の機械設備を点検、操作、ときにより修繕をする仕事だ。
分かる人には『ビルメン』という名前で通る。

サービス業ではあるが、どちらかというと技術職に近いような仕事をしている。
だけど、やっぱりサービス業なんですよ。

サービス業ってなにかって、

なんですよね。

なので、まぁ立場的には低い仕事です。
ときには顧客側からよくわからないことを依頼されたりもする。

今日もそんな仕事があっ

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自分に厳しすぎる人生を送ってみて

自分に厳しすぎる人生を送ってみて

どれだけ自分を信じれるかどうかだ。
この世界はどれだけ自分を信じれるかどうかにかかっているのだと思う。

自信、ないんですよ。
僕は今まで自分に自信を持ったことがほとんどないんですよね。

小さいころからどうも自分に厳しすぎるきらいがあるんですよね。

たとえば生きているとたまに、うまくいく時ってあるじゃないですか。
なんとなくやったこと、努力したことに限らずうまくいくことってありますよね。

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田舎の人間は暖かくて、都会の人間は冷たいという風潮

田舎の人間は暖かくて、都会の人間は冷たいという風潮

都会の人間は冷たい。
田舎の人間は暖かい。

こんなイメージって今でもありますよね。
なんでですかね。都会の人間は人が困っていても、助けない。

そんなイメージがありますけど、なんなんですかね。
まぁ、たしか考えてみればわかるっちゃわかるんですけどね。

都会は人が溢れていますし、街ゆく人なんて見ている暇はない。
その中で困っている人がいても、見てみないふりというか、そもそも見えていないパターンが

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お前が変わりたいと願っているなら、言葉くらい変えればいい

お前が変わりたいと願っているなら、言葉くらい変えればいい

変わりたいと願う。
自分を変えたいと心からそう思っていた。

この世の人間をネガティブな人間と、ポジティブな人間に分けるのであれば、僕は完全にネガティブ側の人間。
心が強い側の人間ではなく、弱い側の人間だ。

しかし、変わりたいと願っている。
昔からこんな自分を変えたいと思っているのだから、こんなことを言ってはいけないのだと思う。

こんなことってなにかというと、上記のネガティブな人間側とか、心が

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強制力がないとダラケきってしまう人間側の話

強制力がないとダラケきってしまう人間側の話

わずかばかりの強制力って大事なんだろうな、と思う。
強制力がないと、人間はだめになってしまうのではないかとすら思う。

人間ってダラケたい生き物じゃないですか。
できれば、しんどいことはしないでいつまでもダラケられるのであれば、いつまでもダラケていたいものじゃないですか。

思えば幼い頃、夏休みなんていうなんの強制力もない期間って、なにもしなかったな、と。
昼夜はあたり前のように逆転してしまってい

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人間が忘れる理由と、ワーキングメモリーについて

人間が忘れる理由と、ワーキングメモリーについて

…なんだ、まだ雪が降るのか。

今季の冬は雪があまり降らなかったはずなのに、東北では2月後半からまたいつものように雪が降り始めている。
1ヶ月前まで、

なんて言われていたから、このまま春が来るのかな、なんて思っていたけど、結局はまた寒くなる。
まぁ、いつものことではあるんですがね。忘れちゃうんですよね。

毎年のことなのにね。寒い時期が終わって、春が訪れそうな時期。
だけど、寒の戻りというのは必

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人生を変えるには『悪い習慣を減らして、良い習慣を増やす』しかないらしい

人生を変えるには『悪い習慣を減らして、良い習慣を増やす』しかないらしい

朝活を始めて、半年くらい経つだろうか。
随分とこの生活にも慣れたような気もするし、まだ少ししんどい部分もあるような気もする。

なんて研究結果があるらしい。
まぁこれは簡単な習慣と、難しい習慣で身につく期間というのは変わるらしいが。

確か最長だと、250日以上かかるとか。
だから、まぁ、8ヶ月強くらいやっていれば、その習慣は身についたと言ってもいいのかもしれない。

8ヶ月位はやっているのかな、

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