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木曜22時のウサギLIVEのまとめ
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記事一覧

事業の作り方

事業の作り方

起業には2種類の方法がある。

1.解決型(社会の不から始める)解解決型の事業を起こすまでのフロー

1.まず、不を見つける:生活面か仕事面の不を書き出す
(この時、不安・不満・不経済的等の要素で考える)

2.次に見つけ出した不に対してどの程度共感が得られるかを調べる
(デプス調査、SNSの投票機能を用いる)

3.2.に共感した人にはどのような特徴があるかを書き出す
共感人数が一番多かったもの

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~「無意識」に売り込む~

~「無意識」に売り込む~

無意識を操れない=倒産、廃業?
世の中の人はほとんど無意識で行動している。

例えば、コンビニの場合
・コンビニに行ってガムを買う 
 ↓
 ポケットに入れっぱなし

・レジ横の募金箱に小銭をいれても
 ↓
 なんの募金か思い出せない

あなたがこれからお店を開き、お客様を招いたとしても
その8割は「無意識」で来ている。

よってこの8割の「無意識」を操れないということは
倒産や廃業に繋がるリスク

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コミュニティマーケティング

コミュニティマーケティング

これからもし企業をしたり、イベントを企画したり、何かプロジェクトをしたりする中で絶対的に必要になるのが「コミュニティ」

19世紀の企業の寿命:70年
20世紀の企業の寿命:7年

10年ほど前には折り畳み式の携帯が主流の中、iPhoneが登場しはじめ
iPhoneを使う人は小馬鹿に時代だった。しかし、今は立場が逆転しiPhoneが主流となっている。
これだけ時代の流れが激しい中、企業の生き残りも

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無広告戦略

無広告戦略

今の時代、多種多様なものやサービスで溢れかえっている時代で、「差別化する」ことは非常に厳しい時代になっている。
差別化を行っている多くのものは"4P"に分けられる。

・差別化(他社ではなく自社を選ばせるために)の4P
プロダクト:商品、サービス、料理等
プライス:価格を安くする(価格を下げることは他社の商品より値段を下げ、その差分は人を呼び込むためのマーケティング費変わっている)
プレイス:コン

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全ての中心となる価格戦略

全ての中心となる価格戦略

昔:同じような製品を大量生産する時代
今:ものに溢れている時代

【今は価格を下げても販売数は伸びない】

「多く売るための値下げ」価格弾力性 → 昔
昔は、価格をバネにおきかえて価格を安くし(バネを縮ませる)、その反動で販売数が伸びるなどの説が唱えられてきた。
→「とにかく、価格を安くしてどのように売るか」

しかし、今では価格を安くしても売れない。

例.がりがり君アイスの場合
昔:60円、今

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key selling point【本当のニーズを見つける】

key selling point【本当のニーズを見つける】

今回は他の企業が間違えてしまっている「本当のニーズ」を見つけるためにおさえておくべき「ターゲット」、「ニーズ」、「顧客体験」の3点について解説する。

他の企業は「ターゲット」、「ニーズ」、「顧客体験」の3点について以下と同じような間違いをしているケースが多い。

・ターゲット 「人違い」
花を買う人は花が好きな人か → 「花」が好きな人をターゲットにしているのか

・ニーズ 「勘違い」
ス〇ーバ

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マーケティング戦略立案

マーケティング戦略立案

マーケティングとはなにか
マーケティングとは営業を減らす
ブランディングとはマーケティングを減らす

マーケティングがよければよいほど、"営業をせず"とも売れていく。
既に需要のあるところで事業をするので、営業活動をする必要がない。

ブランディングができていればいるほど、"マーケティング"をする必要性が低くなる。
お客様に「○○といえば、□□」というブランドイメージを持ってもらうことで市場を調査

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会計ベーシックデザイン

会計ベーシックデザイン

1.「収入」と「所得」

・収入(総支給額) = 税金がひかれていない金額、単純な売り上げ

・所得 = 税金を引かれた後の金額 

まとめると  「収入-収入に対する控除(経費)=所得」

 ※控除(会社は経費)= 個人、個人の生活環境の違いで支払う額が分かれる税金。 (例、体が不自由な人、妊婦さん等)

しかし、上記で計算した所得にも控除がある。

2.「所得」と「課税所得」 

【所得-所得

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LAUNCH SCHEME【ローンチスキーム 2】

LAUNCH SCHEME【ローンチスキーム 2】

※この記事は前回の【ローンチスキーム  1】の続きです。

現代の消費行動は、商品やサービスを知り、興味を持ち、それを検索してみて他にいいものがないか比較し検討した上で購入する。そして最後にシェアするという流れで起こっている。

今回は、興味を持ち直接KW検索をしてオウンドメディアで比較した後、
検討→購買→共有までの流れについて解説する。

【検討】
検討する時代において大切なポイント3つ

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LAUNCH SCHEME【ローンチスキーム 1】

LAUNCH SCHEME【ローンチスキーム 1】

今の時代は来店するウォークインよりも、お店を検索するサーチインでもない。
今の時代は自分が「選択」したというサジェストインの時代である。

何故、サーチインはもう古いのか?

何故なら、
世のなかの90%の情報は過去2年間のもので占められているから。

では、情報があふれているこの時代に、重要なことは

【カスタマージャーニーの把握】である。

カスタマージャーニーとは → 顧客(ペルソナ)がどの

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お金の話 【~節税戦略~】

お金の話 【~節税戦略~】

今回の話は参考スキームとしての内容を
架空のスキームに基づき解説する。

何故、節税が必要なのか

アマゾンアマゾンジャパン 900億 うち法人税11億アメリカで日本での売上の申告は8700億

対して

楽天 6000億 税引前利益1000億 法人税331億
楽天はアマゾンの30倍近く法人税を払っている

所得の種類には3種類ある。week5で解説

最短でお金持ちへの道はRIM
RIMを飛ばし

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どうやってファンを育てるか

どうやってファンを育てるか

今の時代、顧客は自分に合った商品・サービスを”自分で選ぶことができるため新規顧客の獲得が非常に困難になっている。

「新規顧客の獲得は既存顧客の獲得の5倍の労力と費用がかかる」

というように、これからの時代は既存顧客をいかにキープし、より夢中にさせるかが必要となる。
では、既存顧客をキープし、更に夢中にさせるにはどうするか。

1.価格をあげる
・販売数が増えた時は必ず購入者を減らすために価格を

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Customer Leading  顧客誘導する技術

Customer Leading  顧客誘導する技術

今日あなたが購入した商品やサービスは「自分が選び」購入したと
思う人がほとんどだがそうではない。
約95%の人はほとんどの購入するように「誘導」されている。
では、何故お客様を「誘導」する必要があるのか?

1.~お客様は最高に理解不能~「お客様の意見を真摯に聞き、商品やサービスを改善する」
この方法では、商品やサービスは売れない。
何故なら、「お客様」というのは、基本的に「建前」で言う部分が多く

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【CONTENTS MARKETING】

【CONTENTS MARKETING】

1.そもそも、”コンテンツ”とは何か・”金銭的成功の一番の近道”「起業をする=自分で事業を持つ」

では、何故「起業をする=自分で事業を持つ」ことが金銭的成功の一番の近道なのか。

例えば、以下の二人を比較してみると、、

サラリーマンのAさん:毎月30万円の給料 → 毎月貰えるのは30万円

事業をしているBさん:毎月30万円の利益がでている事業 → ※1800万円売却 ※(投資対効果を考えて5

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