2024年12月の記事一覧
オーケストラコンサート初心者さんにおすすめの指揮者3人
先日、当ブログを読んでオーケストラに興味を持ち、コンサートに行くようになりました、という嬉しいお声をいただきました😊
このブログがきっかけでクラシックに興味を持ってもらえるのは大変嬉しいです。
最近の私は室内楽よりオーケストラのコンサートに行くことが増えました。
当たり前ですが、オーケストラの方が楽器の数が多く、規模の大きな音楽をやっています。
室内楽でもバッハの無伴奏チェロ組曲なんて、チェ
2024年思い出のコンサートベスト10 (おまけ付き)
ベスト10にするほど聴いてないんですけどね😅
しかも今年はプライベートの変化で、4〜7月は結構な数のコンサートを流してしまいました🥲
さて、振り返り。
1/5 アントネッロ「聖母マリアの夕べの祈り」
1/16 ヴァイグレ/読響の「ツァラトゥストラはかく語りき」(Vn:ロザコヴィッチ)
1/19 佐渡裕のマラ4(アコーディオン:御喜美江)
1/27 新国立劇場「エウゲニ・オネーギン
これが「大植の第九」なのか? 大植英次/神奈川フィルの第九@ミューザ川崎
ミューザ川崎で、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の「For Future巡回公演シリーズ川崎公演
ベートーヴェン『第九』」を聴いた。
モーツァルト:歌劇「バスティアンとバスティエンヌ」序曲
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125「合唱付き」
ソプラノ:宮地江奈
メゾソプラノ:藤井麻美
テノール:村上公太
バリトン:萩原潤
合唱:神奈川ハーモニック・クワイア
ゲスト・コンサートマスター:戸
捨て身の真空ジェシカにびっくり 今年もやってみたM-1生採点
去年のはこちら。
全然お笑い通でもないのに採点😅
去年やってみたら面白かったのです。自分のお笑い観がわかるし、審査員のお笑い観を知る指標にもなります。
M-1はミルクボーイの年からは本戦はすべて、敗者復活戦も年によってはすべて見るようにしています。今年は敗者復活戦のAブロックの途中から本戦の最後まで生で見ました。
さて私の点数の前に、審査員の点数について。
こちらを参考にしました。
クラシックを貶す人、貶さない人
Xでめんどくさいことを書いてしまった😅
これは実際に以前から不思議に思っていて、クラシックのアーティストに否定的なことを書く(つまり「貶す」)ことにものすごく嫌悪感を表明するクラシックファン(クラオタと呼ぶと嫌がりそうだからこう呼ぶ)のタイムラインを見ると、クラシック以外のことには平気で文句を言ってたりする。
何なのだろう、この徹底のなさは。
「他人をむやみに批判すべきではない」ってことを