WebマガジンONTOMOに今月の新譜CD3枚を紹介する連載がアップされています。フランチェスコ・トリスターノ「J.S.バッハ:フランス組曲」、藤倉大「ウェイヴァリング・ワールド」、ノット&東京交響楽団「ブルックナー:交響曲第1番」。 https://ontomo-mag.com/article/column/hayashida-cd-2024-8/
【掲載情報】JBpressの連載に、山田和樹指揮東京都交響楽団の三善晃「反戦三部作」(5/12東京文化会館)と、ジョナサン・ノット指揮東京交響楽団のR.シュトラウス「エレクトラ」(5/14サントリーホール)について書いています。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/75384
ノット指揮東京交響楽団によるマーラー6番。第4楽章のハンマーが通常2回か3回のところを5回使われたことで話題になった2023年5月のライヴ。闘争と破滅の響きの合間に夢のような美しさのある見事な演奏。録音優秀。この交響曲を聴くたび、人が生きるとはこういうことなのだろうといつも思う。