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ヘンタイ(笑)であり続けること
こんにちはヤマキンです。
さて先月富良野市で開催された観光庁主催のワーケーションモニターツアーに参加し、その中で開催されたパネルディスカッションにも登壇してきました。
登壇者がまた面白い人ばかりで、
富良野市役所のヘンタイ公務員 松野健吾さん
日本ワーケーション協会理事長の箕浦龍一氏
(この方も一言でいうとかなりのヘンタイです)
そしてモデレータとして山梨大学の田中教授が仕切るという豪華なメ
カーノマドワークはサイコーかも??
こんにちはヤマキンです。
9月に2週間ほどまた北海道に行ってました。
例によって車でフラフラと各地回りながら、テレワークで仕事をしていたのですが、7月に車をSUVからミニバンに乗り換えまして、後部座席を少しいじって、車中泊仕様に改装しました。
前半は東京から飛行機で北海道に来て現地で合流した友人と一緒に行動したので、その間はホテルに宿泊していたのですが後半は一人で、本当にフラフラしていて、行き
VUCA時代のキャリアのセルフアップデート方法
こんにちは。前回のNOTEで高校野球の指導現場において変化が起きている話を書きましたが、なんと書いた直後に、まさにそういう新しい指導スタイルの慶応高校が優勝してしまいまして、私自身がちょっと驚いていたりする今日この頃です。
それと多少関係するのですが、変化のスピードが激しく、かつ予測不可能ないわゆるVUCAの時代における自分のキャリアの磨き方について今回はまとめてみたいと思います。
VUCAの
人材育成とチームビルディングの組み立てが変わってきたかもという話
今年の高校野球は甲子園常連校が地区予選、それも早い試合でどんどん姿を消すという大番狂わせが起きているようです。
なんでこんなにいわゆる番狂わせが起きているのか?
色々調べてみるとどうやら高校野球の指導現場に変革が起きているようです。
指導者層の多様化
元プロ野球選手の指導者が増えてきて、それに伴い指導方法が多様化しています。これまでは甲子園常連校の中で伝統的に確立された指導方法があり、さらに
誰をバスに乗せるか?
これって先日ABDで輪読したビジョナリーカンパニー2に書かれていたテーマです。
次年度の売り上げ目標はこれだけ、それを達成するための手段としてどんな人員が何人必要か?という感じで最初に目標を決めて、それを実現するための手段として、人的資源の算出を行います。
しかし、この本によると、優れた成長をする会社は、目的地を決めずに、最初にバスに乗せる人を決めることから始めるということだそうです。
え、じゃ
働かない(働けない)おじさん問題を考える
いろいろなところでくすぶっているこのテーマについて、渦中の世代のヤマキンが書いてみたいと思います(あ、今年還暦になります(笑))
働かないおじさんって窓際に座って、終日ボーっとしている人とか、PCに向かって仕事をしているふりをしているけど、実は終日SNSを眺めている人とか、それでいて給料はそこそこ高そうなので職場の若者のひんしゅくを買っている人!!というイメージでしょうか?
実はこの働かないお
「楽しい仲間」と「面白い仕事」をする
こんにちは。先週社員2名と北海道ワーケションに行ってきました。小樽上陸→稚内でマラソン→富良野→札幌で在住社員とオフ会→小樽という感じで車で回ってきました。もともと私はノマドワーカーで、一人でいろいろふらふら旅しながら働くのが好きでしたが、今回初めて社員とのワーケションでしたけど、これもなかなか良いなあと思った中で感じたことを言語化してみます。
表題の「楽しい仲間」と「面白い仕事」!!。これが一番
well-beingについての独り言
今日はこれについて書いてみます。
個人的な考えをだらだら書いてしまう可能性が高いのですがどうかお許しくださいませ~
資本主義のパラダイムと限界資本主義のパラダイムって何でしょうか?
私は「もっと成長し、豊かになることである!!」ということだと考えています。
この言葉って確かに魅力がありますし、とても正しいことに聞こえるのですが、その結果、いま地球上で何が起きているか?
そう環境破壊と貧富の
自律性をはぐくむ職場づくり
自律性をはぐくむ職場ってどうやったらできるんでしょうか?
とある企業から相談を受けておりまして、いろいろと考えている状態です。
自分自身の思考の整理をするために今回はこれをテーマに書き散らかしてみたいと思います。
そもそも自律って何??
じ‐りつ【自律】
1 他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に従って行動すること。「自律の精神を養う」⇔他律。
2 カントの道徳哲学で、
心理的安全性について
「心理的安全性アワード」という賞に会社で応募することになりまして、それについていろいろ考えていた1週間でした(15日締め切り)。
最近よく心理的安全性の高い職場づくりを目指そうとか言われるのですけど、実際にはなかなかそういう環境は創りにくいみたいです。
たぶん北陸人材ネットは心理的安全性が高い環境ができているようなのですけど、なぜそういう環境が構築できたのかを今回のアワード応募のエントリーシー
テレワークあれこれ・・
こんにちはヤマキンです。
スキーシーズン真っ盛りということでゲレンデワークも真っ盛りです。
しかし地元(石川県)のスキー場(白山セイモアスキー場)は晴天率が低く、雨か雪が降っていることが多いためにリフト上でのスマホワークにはあまり向いていないようです。
12月に行っていた佐久・上田周辺のスキー場や八が岳周辺のスキー場あたりがゲレンデワークにはよさそうですね~
さて1月27日に日本テレワーク
ワーケーションというかノマドワーカーの独り言
こんにちはヤマキンです。
ワーケーションという言葉が流行る前から、北海道をさまよいながら仕事をしてましたが、ワーケーションという言葉が一般化する中で私自身もワーケーションという言葉で自分の働き方を表すようになってきました。
しかし最近どうも違和感を感じることが多くて、自分なりの働き方について今回は書いてみます。
移動しながら仕事をするという働き方元々は冬は草大会の連戦で忙しく、週末に長野県や新