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記事一覧
【建国記念の日に寄せて】Inspiring Stories: 貴方の礎・大切なものって?
今日は建国記念の日。自分を振り返り、生きていく上での礎について、少しだけお付き合いいただけたら。
「英語でつぶやき」(以下)の質問、貴方の答えは何でしょうか?
「愛」と答える人が多いと思うし、ずっと若かったらきっと私もそう答えるかもしれない。青山美智子さんの小説に心酔していなければ、迷わず「愛」と答えると思う。
青山美智子さんもどこかで「信頼」について語っていたと記憶しているけれど、人を愛す
Inspiring Stories: Practice walking 二足歩行って簡単じゃない?
Practice Walking って?歩くことなんて練習する必要はないよね?というのが皆さんの最初の反応かも。実際、私でもきっとそう反応する。
でも不思議。「ちゃんと」歩けるって、実はとても凄いことだって最近気がついたの。二足歩行のロボットも最近は珍しくなくなったが、その誕生に至るまでに多くの時間と努力が費やされたのは、言うまでもない。「当然」と捉えているけど、実は毎日偉業を成し遂げている?
Inspiring Stories: ワクワク・ドキドキの秘密!
年末に限ったことではないが、毎日忙しくしていると、ついつい自分をいたわることが二の次になってしまう。
唯一の救いは、「今、自分はどんな精神状態でいるか」が分かるので、「自分で自分の機嫌をとる」とか「少し人と、例えどんなに近しい人であっても、距離おいて自分に向き合う時間」を作るとか「没頭できる何か」に身と心を委ねてみるといった、何かしらの行動を起こすようにしている。いつもうまくいくとは限らないけれ
【2024振り返り】バーガンディ色の「一歩」 英語学習者のアシストに向けて
また一年が過ぎ去ろうとしている。思い返してみると、楽しいこと、悲しいこと、そして苦しいことが、思い出のパレット上で混ざりあい、なんとも言えない模様、色合いを作り出している。今年は、「甘い色合い」に仕上がってきている。
口に含むと、芳醇な土壌のキックを感じる、フランスワイン ミティーク(リンク参照)。ホワイトチョコを口に含み、もう一口。白を多めに足した、マーブル模様のバーガンディが、喉から胸へと広
Inspiring Stories: self-centered って悪? 朝の電車で
年末が近づいてきて、心がざわついている。このプロジェクト今週中に終えて、週末は掃除しなくちゃ。最近忙しくて、友達にも会えていないなぁ。
あのタスクこの日までに仕上げてとお願いしたのに。仕事も人生もあなたを中心に回っていない!与えられた仕事、やるべきことの期限を守ってくれないから、こちらまでとばっちりを受けちゃう。
何故だろう、年末はとりわけ、こんなネガティブな感情に支配されがち。年内にやりきり
"In-N-Out" (In- and Out-) で、パフォーマンスを底上げ! personalized training (個人の特性に応じた学習 中級者向け)
"In-N-Out" BURGER(イン・アンド・アウト バーガー)のハンバーガーをふと食べたくなった。そう、あの大谷翔平選手が好きな、西海岸ベースのバーガーチェーン。個人的には、ニューヨークベースの "Shake Shack"(シェイク・シャック)のファンだが、グルメなハンバーガーチェーンの双璧 "In-N-Out"!"double-double" は私には少々大きすぎるが、さすが!
実は、
Inspiring Stories いつもより優しく、小声で"thank you"
何故だろう。冬になると人の優しさが「心にしみる」。これって私だけなんだろうか?おでんが、「ジワッ」としみていき、身体も心も暖かくしてくれるような感じ。いつまでも幸せな気分が長続きするような。
ちょっとした優しさに触れて、思わず発した「優しい」「ありがとうございます」の言葉。少し ハイトーン ("high tone" / "high pitch") な声に、自分でも少しびっくりしてしまった。普段は
思っていないでしょ! その"Thank you"
思っていてもいなくても、そんなの関係ない!"Thank you" はマジックワード。
アメリカで生活していた時、ほんのちょっとした親切、もしかしたら親切とは言えないことにでも、"Thank you" をよく耳にした。
明らかに「口だけ」の "Thank you" にも遭遇したりしたが、"You don't actually mean it, do you?" (思っていないでしょ?)を口にした
Inspiring Stories: 水の飲めない馬か?
私も「水の飲めない馬」なのかもしれない。
ことわざ「毛を見て馬を相す」のように、物事を表面だけで判断しがちかもしれない。「午年生まれじゃないんだけどなぁ〜」と言ってみても始まらない。
私達は「口にするもの」で出来ている。
かなり前に友達から言われた。値段は高くても有機食材を「自分で」調理して食べると言っていた。「自分でコントロール」するのも重要らしい。
確かに!ストレスと多忙でジャンクフードを食
一歩前へ!あたって砕けた!でも、とても気分がいい
その日はなんだかいつもと違っていた。自分でもどうしたのだろうと思う。
天気につられて少し遠出をしたところ、今学習中の第3言語を話すグループが至近距離で立って話をしているのに遭遇した。話かけてみようかなぁ?でもやっぱりなぁ。どうしよう、どうしよう。頭の中がグルグル。
勇気を振り絞り、話しかけてみた。「どちらへ行くのですか?」
1つ目の大きな失敗!挨拶も全くなしで、その質問!?逆の立場なら、なんて
Inspiring Stories (子どもはすごい!)
その日は少し疲れていた。夕刻になり、気分転換にウォーキングにでかけたところ、自転車に乗った小学生達とすれ違った。歩道と呼べるものではなく、人一人が歩けるだけのスペースだったので、少し車道に踏み出し、その自転車少年達に道を譲った。充電出来ずにいた心は、まだ無の状態のままだった。
その少年達の一人が「歓迎!」と叫び、私に謝辞?を示し仲間と一緒に走り去った。私の後ろで同様に道を譲っていた女性と一緒に、
Inspiring stories 5:「プリンを食べるか我慢するか?」
東洋経済オンライン掲載の「プリンを食べるか我慢するか」の記事にInspireされ、考えたことを少しだけ述べてみます。
「人生には(以下の)4つの時間しかない」
「幸福の時間」「投資の時間」「役割の時間」「浪費の時間」の時間を考慮することで、時間の選択が決定され、人生が変わってくるという、非常に示唆に富んだ記事です。
プリンを食べることで「(現在の)幸福」、あるいは、ダイエットや健康の観点からプ
Inspiring Stories (心に刺さる話)12
今年の夏はまだ終わっていない。殺人的な暑さの中、ただ日々をやり過ごし、秋を待つ。エアコンなしで眠れる夜がもうすぐやって来る?
立ち寄ったカフェで、ふとこんな考えが頭をよぎった。
何故なんだろう。手に取る全ての本が、まさに「私に選ばれるべき」だったかのように、心に寄り添いそっとメッセージを届けてくれるのは。
このように感じたことはありませんか?
Inspiring storiesに出会うって、読
Player or/and Manager(現役 or/and 指導者)?
自分も含めて、英語の学習者は一般的に、player でい続けたいと思っています。
経験値が上がってくると英語力、とりわけコミュニケーション能力が上がってきます。でも英語から少しでも遠ざかってしまったり、知力・脳力の低下を経験するようになると、いかにして「player として現役を続行」するのかと不安になります。
スポーツで秀でたいと考えている人が、練習をサボることに罪悪感を感じるのと同じかもし