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シーンとなる「質疑応答」タイムを熱気ある時間に変える、「究極の質問」とは
研修や講演会で、最後の質疑応答タイムが「シーン」となると、残念ですよね。
実は、ちょっとした工夫で、質疑応答を盛り上げる方法があります。それが、「究極の質問」セッションです。
やり方は簡単。いつもの研修や講義を少し短めにして、参加者同士で講師に投げかける「究極の質問」を考えるワークを行う。たったこれだけで、質疑応答が熱気ある時間に変わり、参加者の満足度が高まります。
今日は、私が実際に様々な
商品開発のプロセスを伝えることで、価格をあげることもできる
最近、「値上げ」が話題になっています。
消費者の視点としてはなるべく安い方が嬉しいですが、企業の視点では「値上げ」は時に必要なことでもあります。
原料高騰でやむなく値上げという場合もありますが、企業のマーケターとしては商品の価値をしっかり高め、納得できる値上げをしたいものです。
ところで、商品の価値を高める方法の一つに、商品の「開発プロセス」を積極的に公開していく、というやり方があります。
コーヒー店や洋菓子店を始める前に知っておいた方が良い事
将来コーヒー屋や洋菓子屋を個人経営したいという人に、始める前に知っておいた方が良い点をまとめてみます。あくまで徒然なるままに書くのでこれで完璧!ではないことだけ留意頂きながら、個人的に大事だと思う点をピックアップします。
始める前にビジネスモデルの理解する事が大事お店を開く前に、自分が開きたいお店のビジネスモデルへの理解度を上げておくことは大切です。
先日ツイートが多くの人から反響がありました
店舗は「物を売る場所」から「世界観を体感する場所」へ
店舗はもう不要なのか?
Amazonを開いて商品をポチッと押せば翌日には商品が手元に届く事が当たり前の時代。わざわざ店舗に行かなくてもスマホ一つあればどこでもいつでも何でも買えるという利便性が、従来の店舗がもっていた意味や価値をどんどん希薄させていることを誰もが実感していると思います。
「Webで物が買える時代に店舗は不要になるのか?」
という問いに対してどう答えるかは店舗を持つすべての小売
ブランド立上げには「誰に」「何を」「どのように」が大事
ブランドは「誰に」「何を」「どのように」で思考Minimalは14年12月1日に立ち上げたスペシャルティチョコレートのブランドです。もうすぐ6年が経過します。創業からフェーズが少しずつ変わってきた中でブランドを考える際に基本的な原理原則として僕が大事にしているフレームワークがあります。至極単純なフレームワークであるがこの順に考えると普遍的なブランド軸と可変的な環境変化に対応できる強力なモノであると
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