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【ふつうの軽音部】 感想

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ジャンプ+で連載している漫画 【ふつうの軽音部】の感想まとめ
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記事一覧

【ふつうの軽音部】58話 サムズアップ鳩野

ヨンスの仮装『昔のゲームの初期アバター仮装』
いやわかんねえよ
無理だよ なんでわかると思ったんだよ

鳩野わかるの?
そういえば今までのヨンスのネタを全部拾えていたもんな
るりちゃんもわからないネタでもちゃんと拾える
同じ時を過ごしていたんだろうな

サムズアップ
パート練習で生まれた相互理解
「ハトノさん…アンタならわかってくれる気がしていた」
いい感じに気持ちが入ったヨンス
ヨンスがかっこよ

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【ふつうの軽音部】57話 マリア様が見ていない

部活中にコスプレやるの校則的にグレーそうだったのか
ライブパフォーマンス中は『衣装』扱いで押し通す感じなのかな?

たまき先輩が『性カス』の2人を引き連れて参戦

鷹見に「ケッ」と吐き捨てる彩目ちゃんと鳩野
鳩野の鷹見への評価がついに彩目ちゃんと並ぶ程になったか
成長したなあ

審査の基準は『どっちが観ててテンション上がったか』
対戦前に余裕かましたフリをしながら挑発する鳩野
まっすぐ挑発し返す鷹

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【ふつうの軽音部】56話 ハロウィンライブ直前 

中間テスト「や…やばい全然わからん…」
結構まじめにヤバいんだろうなコレ
はとっちは家で勉強しなくても、授業中は真面目にやってるかと思ったけど違うのかな
それとも授業を真面目に受けてもコレなのかな

彩目はやっぱ今回もテスト爆死?「失礼なやっちゃな」
桃ちゃんが軽口叩けるくらいにメンタル回復してる
「アタシ今回わりと勉強したし」
なにをしたかと思えば勉強系ユーチューバー観ただけ
とはいえ妹とディズ

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【ふつうの軽音部】55話 一番好きな内田桃更新回

俺らと一緒にバンド組んでくれん?「フン…俺はヘタなやつとは組みたくない」
トガッていると思う田口くん
鷹見は笑顔
バンドガチ勢な元くん
元くんみたいなタイプ、鷹見は好きなんだろうな

「俺らプロトコルはこんなレベルの部活じゃなくて…
 もっと高い場所まで行けるバンドやと思ってる」
鷹見は口では言えないけど思ってそうな言葉
鷹見が言ってほしそうな言葉

田口くんが驚いた顔してる
こんなことはprot

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【ふつうの軽音部】54話 破戒(こわ)す守護(まも)る

遅れてきた田口くんパート練習を田口くんがサボるとは思えないから厘ちゃんが根回ししたと思ったけど、ただ単に遅れただけか

たまき先輩の助言頼りになりそうな1年生は厘ちゃんと田口くん
はとっちは頼りになりませんか
桃ちゃんも頼りになりませんか
彩目ちゃんはまあしゃあないか

まあはとっちが頼りにならないとかそういう意味じゃなくて、人の裏表を理解する能力が高い人を選んだんだろうな

鶴先輩の目的「友情で

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【ふつうの軽音部】53話 がんばれ算ちゃん先輩

冬服に衣替え冬服に替える日
相談する相手がいないぼっちにありがちなひとりだけやらかしてしまう現象
裏切ったな矢賀ちゃん(裏切ってない)
まあはとっちがちゃんと話を聞いてなかっただけだな

絶好調ヨンスパート練習が楽しすぎて、その影響がボーカルにでている
実際にうまくなったかはわからない
けど、やっていることはいいことだし、なんでもはっきりつたえるるりちゃんがいるからヨンスも伸びているのかもしれない

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【ふつうの軽音部】52話 鶴先輩の目的

大道さんいい子すぎるからほんと好きはとっちが「ほんと好き」といい切れる一軍女子
はとっちのような陰のモノはどうしても一軍女子に対して偏見のようなものを持っているため、手放しで褒めたりはしない
それなのに「いい子すぎるからほんと好き」といい切ってしまえる大道さんはほんといい子なんだろな

大道さんは、はとっちが鷹見に彩目ちゃんのことでキレてるところを見ている
はとっちに対して単なる八方美人で接してい

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【ふつうの軽音部】49話 舞伽「あっ…(察し)」

ハロウィンライブに向けて練習新曲が3曲ということは、はどっちも曲を決めたわけだね
どんな曲になるのか楽しみ

イマジナリータカミはいつもニヤニヤしながら「ミスハトノ」と言う
はとっちの思う「上から目線の嫌味なやつ」イメージが定まってきた
さすが「3年間いい感じにはならなかった」と約束されている存在
どんなにイベントを重ねても好感度が上がらない安心感

それと比べてしっかりイメージできる水尾くん

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【ふつうの軽音部】48話 顔に青筋立てていく系の女子

「俺が見る目あると思ってる先輩ら」に審査をお願いごーまーん
先輩をナチュラルに「下」に見ているから言える傲慢な言い草
やわらかい言い方をして猫を被っている鷹見だけど、根底にある傲慢さはまったく隠れないところが鷹見の鷹見たるところ

たまき先輩に会えてうれしそうなはとっち
審査員をお願いしたのは「性カス」の3人
鷹見が認めたのは「性カス」だけってことか

「やっぱり私さ 音楽に優劣つけるのあまり好き

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【ふつうの軽音部】47話 はとっちを意識しまくり栗ご飯

仕切る鶴先輩副部長頼りにならない亀屋数志部長を差し置いて
揉め事もサラリと解決していく有能さアピール
鶴先輩が部長やったほうがよくない?って空気ができている

パート練習の提案桃ちゃんLOVEな元くん大喜びだろうけど、なんの意味があるんだろうな?
鶴先輩的になんらかの目的がありそうだけどさっぱりわからん

「先輩がいなくなったら、誰が亜沙加を止めるんですか…」
「誰か亜沙加に対抗できるような 頭の

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【ふつうの軽音部】46話 鶴亀さん

文化祭を終えて燃え尽きたはとっち
「何もかもが懐かしい」
燃え尽き症候群

桃ちゃんも燃え尽きた
多分焼却されたアニマル達
レイハさんの付き添い七道高校の二階堂さん
たぶんエグいアート作ってるんだろうな
言葉にしにくい下ネタアート作ってそうなカリアゲ

テンションがあがらないはとっち
「文化祭の大トリを飾りたい」という最終的な目標は見えたとしても、直近で何をしたらいいかわからない
たまき先輩がいな

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【ふつうの軽音部】45話 そこにいるんだろ

「少子化対策」「だって「少子化対策」だよ?少子化…ブフォッ」
はとっちの初ライブ(失敗)のとき
「はぐれ1年女子With新田たまき」に参加したたまき先輩の感想を夏帆ちゃんに話す

夏帆ちゃんとたまき先輩はちゃんと繋がってたんだな
二人きりなら笑顔で話せる
でも触れてはいけないラインがあったんだろうな
「学校に来て」とか「喜田くんの話」とかは禁止だったんだろうな

夏帆ちゃんに「断られたくない」

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【ふつうの軽音部】44話 性的カスタマーズ

ずっと温めてきたバンド名「性的カスタマーズ」
カスタマーは「顧客」「取引先」
性的顧客、性的取引先
まわりから勝手に恋愛話の標的にされていたたまき先輩の反発心か
それともひかり先生が好きだった心を女性が好きだという点からレズビアンというカテゴライズに分別されるのは何か違うと考え、性的にカスタマイズされた自分だけの意味をこめたのかな

「せ 性的…? それはちょっと」ギター 喜田
「アリですね」ベー

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【ふつうの軽音部】43話 たまき先輩も神を必要としている

夏帆がこなくなった自身の暗黒面に気づいてしまった夏帆
このままたまきと一緒にいたら、たまきにイヤなことをしてしまう
だから不登校になった

たまきと夏帆の電話
夏帆がたまきと会話できるまで、何日かたったのがわかる

たまきは優しい
たまきに悪意がないのはわかっている
理性でわかっているが、夏帆の暗黒面は言ってしまう
「自分のやりたいようにやらなあかんで
 せっかくバンドやるんならもっと自己主張せん

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