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ユーザーになりきる「コスプレUX」で観察力をUP、ユーザー解像度を上げる方法
今回のPdMとして、あまり書籍などでも語られていない、自分の中で実践しているリサーチポリシーを共有したいと思います。4年前にも記事化したのですが、改めて実践方法までまとめていきたいと思います。
UXリサーチの解像度が上がり、プロダクト作りの参考になれば幸いです。
↓は前回の記事ですので、ご参考までに。
コスプレUXとは?コスプレイヤーの凄さ
皆さん、コミケに行ったことはありますか?
夏と冬に
意味のデザインとAIによる新しいビジネスのヒント
今回は課題解決の手段としてAIを活用するのではなく、ビジネスシーンで生成AIやAIエージェントを活用して、新しい価値を創造するにはどうすれば良いのか?意味のデザインとAI活用についてまとめていきたいと思います。
課題解決のAIが1番ニーズがあると思いますが、パターン化してしまったのでワクワク感は少ないなと思う日々です。もちろん、ビジネスの各KPIを上げるためにAIを活用しますが、AIを活用して、
"体験価値を見える化" サービスを成長に導く「体験構造図」の勉強会内容を公開します
はじめにGoodpatch Anywhereでは、体験構造図というサービスを利用するユーザー体験をKPIやファネル数値と紐付ける考え方を用いて、クライアントとのスコープ確定、UXワークを効率良く行っています。
過去には、2020年のGoodpatch Anywhereアドベントカレンダーで @qnoub が体験構造図を発表し、昨年は@m11hが2021年のGoodpatch Anywhereアド
UXデザイナーを増やしたい!実務経験を積んで欲しいので、プロダクトを開放します
dip Roboticsの亀田です。
先日、「ディレクターアカデミー」という、ディレクター、UXデザイナーを目指す型が無料で学べる、新しいオンライン教育サービスをリリースしました。その背景と立ち上げた想いをまとめておきたいと思います。
dip Roboticsとは?始めての方は、なぜdipが?という風に思う方もいると思いますので、簡単にご説明します。
僕らの組織は、社内DXを中心にサービス開発を
日本酒は、米縛りをすると失敗しない
この記事はフルリモートデザインチームGoodpatch Anywhere Advent Calendar 2021 24日目の記事です。
デザイン系のネタを書こうと思いましたが、今年は、ゆるく日常に役立つ情報を共有したいと思います。
日本酒はたくさんの銘柄があって、飲みたい日本酒が見つからないという人も多いと思います。さらにお米の研ぎ方で種類も別れて、難しく感じる人も多いでしょう。そこで、これ
愛されるプロダクトを作る秘訣!ユーザーになりきるコスプレUXとは?
この記事は「フルリモートデザインチーム Goodpatch Anywhere Advent Calendar 2020」の23日目の記事です。
ディップ株式会社 & Goodpatch Anywhereでプロダクトオーナー/UXデザイナーをしている”かめちゃん”です。
日本酒とゲームが大好きです。プロダクトオーナー、プロジェクトマネジメント、UXデザイナーを状況に応じてやっています。
今回は、
総コール数約600回でも撃沈...加点0で保育園に入れないから廃課金した話
保育園の結果が届き始めましたね。私の住んでいる横浜市の港北区は、日本でも1,2位を争う激戦区。その中で戦ったエピソードの一部をご紹介したいと思います。
今回は、作戦通りに希望の保育園に入ることができましたが、横浜市の保活はこのくらいの覚悟が必要だということを認識してもらえたら嬉しいです。
横浜市の保活を舐めてはいけない2020年1月31日現在、横浜市の待機児童(保留児童と呼ぶのが正しい)はこの
【子育てUX】ワンオペ解消の切り札!フレックス育児を2ヶ月実践してみた(10ヶ月)
子育てとUXの視点から誰もが気持ちよく育児できる方法を考えて、新しい働き方に挑戦しています。トップの写真はPCで仕事するときの最強ポジション。
ワンオペ育児の大変さ生まれて間もない3ヶ月くらいまでの育児もかなり大変ということを経験して、午前中はすべてリモートワークにする生活を行っていました。
https://note.com/kamechi/n/nf71b1bac5d1c
10月から我が家では
予算1万円で始めたAIメディア「AINOW」の編集長を退任しました。
おざけんに編集長を譲って、過去の事を振り返るいい機会なので、当時外には出していなかった想いをまとめておきます。
(就任記事もあっさりしすぎてたので、ここでいい話を書きます笑)
https://ainow.ai/2019/10/25/180300/
AI研究や開発は未経験、とにかく情報が欲しかったAIに携わり始めたのは2015年、ワトソンやディープラーニングという言葉が流行り始めており、人工知能(