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#店長
思わず電話口でサンドイッチマンが出ちゃった話
私「お電話ありがとうございます、〇〇店かま様でございます」
女性「あの〜すいません、ちょっとお話ししたいのですが…」
私「はい、何でしょう?」
女性「そちらのお店はマーキュリーに支配されているとお聞きしたのですが本当でしょうか?」私「まーきゅ…はい⁇」
女性「マ〜キュリーです、水星です。ご存知ないですか?あなたのお店は水星に支配されています。」
私「………」
女性「あっ、そうですか〜では
スーパーのほのぼの店長日記①
パートのHさん「店長すいません、今月の給料に交通費が振り込まれてないんですけど…」
私「ああ、それはHさんが先月引っ越したからですよ。お店から○キロ以上離れていないと交通費が発生しないんです」
Hさん「そうなんですね〜分かりました。あともう一つ…」
私「はい、何ですか?」
Hさん「た…なんとかってところに二千円入ってたんですけど何のお金ですか?」私「いや、た…なんとかじゃわかりませんよ。も
まったく最近の若者は…?
Y「店長ぉ…ちょっと来てください…」
勤務を終えた私服のYさんに声をかけられた。
さっきお疲れ様でしたの挨拶をしたばかりだが…
私「Yさん、あがったんじゃあ…」
Y「それが…」
Yさんの目線の先の窓に目をやってギョっとした。
うちの店は従業員出口のすぐ隣にトラックの荷受け場がある。その荷受け場は荷物が下ろしやすいように下り坂になっているのだが、その坂を使って若者が4、5人スケボーで遊んでい
世の中金…なのか…?
うちの店は様々な形でアルバイト、パートさんの募集をかけている。店内ポスター、ハローワーク、求人情報雑誌、インターネットの求人サイトなどなど。
ある時募集はかけているのに中々応募が来ない時期があった。このご時世だし働くのに困っている人がいるはずだが…
私は課長に相談した。
課長「よし、じゃあ○時〜○時まで限定で時給上げるか。ポスターも作ってさ。」
後日時給の高いポスターが届く
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