髪(実写有)
昨日、「I kill the time 4 you」さんの
「17歳、自撮り界隈、自称躁鬱・愛着障害・ADHD」という記事を読んだ時に、ふとサムネに映る女性を見て「これなんかおもろいな。」と感情が動いたので、今回のサムネはこのnote初の僕の実写になります。なんでこの写真を載せたかと言うと、僕は約4ヶ月前にノリと勢いで「金髪坊主にしよう!」と思い産まれてから高校退学する迄通っていた近所の床屋さんでは無く(その床屋さんの子供と僕が4歳ぐらいしか違わず、同じ近所の保育園にも通っていてその床屋さんの子供が保育園に入園した時ぐらいは保育園の送り迎えの時とかに僕の母と床屋子供の母が遭遇して、僕が「もう行くよ!」と言わないとその場所から離れない程仲良く話をするぐらいの中だった。しかしある日僕がまだ衝動的な感情に対する耐性が低かったからか、いきなり「あの床屋の子供殴ったらどうなるんだろう。」と絶対やってはいけない事をつい考えてしまい、気付いた時にはその床屋の子供を殴ってしまっていた。そしてその日に僕の母と床屋子供の母と園長先生が夜保育園内で話し合いをしてなんとか許しを得る事が出来た。それからは一切母同士の会話は無くなり、床屋での会話も無くなった。けど家から一番近い床屋、長年僕の髪に携わっている信頼、安い、などを理由に母は頑なにこの床屋からは離れない方針で僕に指導していたので、高校退学する迄は髪を切りに行く事が本当に億劫で仕方がなかった。全部俺が悪いけど。)そこからは1kmぐらい離れた所にある僕みたいな人が運営する床屋に行って金髪坊主にしてもらおうとしていた。しかし行く道中で「でも、いきなり金髪にしたらお母さんに怒られてお父さんに怒られてお姉ちゃんに怒られて家での存在価値が低下して生きにくくならないか?」と漸く気付いたので金髪にはせず坊主だけにした。(まず金髪自体は美容室とかじゃ無いと出来ないそうなので、どっちにしろ無理だった。)それがこの写真。
これが撮影されたのが今年の7月4日。
そしてサムネの写真が今日の11月16日。
4ヶ月ちょいで坊主から「お前坊主してたよな。」と言われないぐらいまで伸びている。若さの権化。生きる意味。何もしていなくても体毛だけは成長していく。なんか嬉しい。楽しい。から。
けど今日は感情がよく分からない日で、
その感情を制御しようと、昨日母が1つだけくれた三ツ矢サイダーの飴(三ツ矢サイダー味)をくれた事を思い出して、「多分此処に隠してあるだろう」といつも僕、父が毎日毎日ラーメンばかり食べるのを防ぐ為にラーメンを隠す場所を開けてみると、目の前にまだパンパンに入った三ツ矢サイダー飴が置いてあった。僕はこの飴が大大大好きなので(飲み物として三ツ矢サイダーが1番好きというのがデカい)1回、2回、3回と手で鷲掴みしながら計16個ぐらいを取って部屋に持ち帰り、とんでもないスピードで食べた。僕はなんでも全部食べてしまう。途中で辞めるとかそういう事が出来ない。完全に父の所為。父と全く同じ所。だから母は僕に何か食べ物を与える時は一気に全部食べても大丈夫な量
(ラムネ、チョコ1切れ、じゃがりこ1本、ポッキー1本、グミ1個など)しかくれないので、僕がお金を持っていた時はそんな量では自分を満たせず近くのスーパーで大量のお菓子、冷凍食品とかを買って午前3.4時とか日中僕以外誰も家の中に人が居ない時などを狙って爆食していた。そんな感じ。今日も三ツ矢サイダー飴を食べ終わった後、口内に飴の破片などの影響で複数の切り傷が発生して唾液で染みる事で生を実感した。擬似リスカ。(ほんまのリスカしている人、こんなもんじゃないよな。ごめん。)
明日登校日。
当然髭を剃った。
口内と口外を赤く染めた。
jokerみたい。
おやすみ。
追記
文章中に登場した4 youさんの記事です。
面白いので是非、読んでみて下さい。
なんか最後横から見たら中指みたいになった。
怖。