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記事一覧
読書:知的生産術(著:出口治明)
・無限大ではなく、「無減代」を考える
・インプットした情報で、自分のオリジナル辞書を作る
・強い組織を作るための一番のポイントは適材適所
上記は、「知的生産術(著:出口治明)」に書いてある内容です。本書は、ライフネット生命を創業され、現在は立命館アジア太平洋大学学長を務める出口治明氏が書かれた本になります。
本書では、日本の世界一高齢化が進む状況から、貧しくなりたくなければ、一人ひとりが自分の
【読書】起業は意思が10割(著)守屋実
読書目的:起業・新規事業創出するために何をするべきかを見つける
・with コロナの時代では、誰もが商機と商機の波に乗る可能性がある
・起業に大事な9つのポイント
・プロ起業家の事業を生み出す検討プロセス
上記の内容は、「起業は意思が10割(著)守屋実」に書かれている内容です。
著者は、ミスミの新規事業開発室で、多くの新規事業開発を担当した後、新規事業専門会社エムアウトを創業、現在は守谷実事
【学びメモ】精神科医が見つけた 3つの幸福(著)樺沢紫苑
・三大幸福物質「ドーパミン」「セロトニン」「オキシトシン」と優先順位
・逓減する幸福、逓減しずらい幸福
・リスクのあるドーパミン的幸福を獲得する方法
上記は、「精神科医が見つけた 3つの幸福(著)樺沢紫苑」に書かれている内容です。著者は、「アウトプット大全」など多くの著書を出している樺沢紫苑氏です。本書は、精神科医・脳科学者として30年間の経験をもとに「幸せに生きる」への答えの集大成となっている
思考力を高めるコミュニケーション / 一番伝わる説明の順番(著)田中耕比古
・伝わらないコミュニケーションの3つの特徴
・結論の前に、前提をそろえよ
・相手の思考を整理する地図を用意する
上記の内容は、「一番伝わる説明の順番(著)田中耕比古」で紹介されている内容です。仕事で取引先へのプレゼンや上長への報告をする際に、「わかりにくい」と言われた経験のある人は社会人ならかなりの数がいるのではないでしょうか。私は、社会人経験が10年以上になりますが、ついつい夢中になって話をし
時間を生み出す思考法 / やめる時間術(著)尾石晴
・自分の時間を手に入れる3つの力「見える化力」「引き算力」「足し算力」
・時間の財布をもち、使途不明時間をなくす
・パフォーマンスUPには、瞬間目線とつながり目線をもつ
上記内容は、「やめる時間術(著)尾石晴」に書いてある内容です。著者は、「ワーママはる」という名義で、SNSやVoicyでワーキングマザーがどうして賢くしたたかに生き抜いていくかを発信されているインフルエンサーです。
時間術本や
実践的な組織開発法 / マーケティングとは「組織革命」である (著)森岡 毅
・組織とは、「一人一人の能力を引き上げる装置」
・チームの生産性を劇的に上げる秘訣は「ボトルネックを潰し続ける」
・会議とは、「人を動かせるための儀式」
上記は、「マーケティングとは「組織革命」である (著)森岡 毅」に掲載されている内容です。人事や組織マネジメントを専門とした人が書いた組織論ではなく、マーケティング専門家であり、実業家の森岡毅氏が書かれているため、事業サイドからみた組織論として
瞑想がはじめられる本 / 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる
ビル・ゲイツが2018年のベスト本に取り上げ、2020年にもおすすめ本として取り上げられていた書籍です。
マインドフルネスについては、以前読んだ「サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」もありましたが、こちらの本もとても読みやすく、実践しやすいと感じます。
マインドフルネスや瞑想に興味のある人は、ぜひ読んでみてください。
まずは、マインドフ
暗さの美学 / 陰翳礼讃
「陰翳礼讃(著)谷崎潤一郎」
『陰翳礼讃』(いんえいらいさん)は、谷崎潤一郎の随筆。まだ電灯がなかった時代の今日と違った日本の美の感覚、生活と自然とが一体化し、真に風雅の骨髄を知っていた日本人の芸術的な感性について論じたもの。谷崎の代表的評論作品で、関西に移住した谷崎が日本の古典回帰に目覚めた時期の随筆である
引用:wikipedia / 陰翳礼讃
本書は、昭和8年、当時の日本の生活が西洋化・