【読書】「組織のネコ」という働き方 「組織のイヌ」に違和感がある人のための、成果を出し続けるヒント
よく耳にする「個人の時代」という言葉では、次の2つのことが語られています。1つ目は、終身雇用の崩壊や副業の解禁などの雇用の変化していることを受けて、「個人として市場価値を高める必要がある」という社会的背景の話。2つ目は、SNSやクラウドソーシング、スキルシェアなどのサービスにより「個人での仕事がやりやすくなった」という土壌が整ってきているという話。
上記の流れから「個人の時代」=フリーランスとして働くべき。というコンテンツも多くありますが、行き過ぎた結論だと思います。個人と