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製品を使うユーザーの声を、しっかり届ける。
2024-03-21
社内の #業務改善 や #DX推進 で、 #kintone や #Microsoft365 、 #Salesforce など、さまざまな製品、 #SaaS を活用しています。 #kintone は複数の関連サービスやプラグインを活用しています。使って良かったこと、もっとこうなったいいなという願い、なるべく開発元にお伝えするようにしています。
▼開発元はユーザーが見えない。
社内で #ITツール の調達の役割を持つようになり、さまざまな開発元(ツールベンダー)と接点を持たせていただくようになりました。そのなかで感じるのが、 #ベンダー側 として「ツールが企業の社内でどう使われているのか」「ツール選定のプロセスがどうなっているのか」が見えにくい、ということです。そのため、利用シーンを想像をしながら、ツール開発を進めている印象を受けました。
▼現場、現物、現実をお伝えする。
開発元のみなさんと接点があると可能な限り、実際にツールを使っている現場や、現物となるアプリ、社内の利用者から寄せられる声をお伝えします。「 #三現主義 」の観点です。多くの場合「そういう使い方をしているんですね」「この機能はなぜ使わないのですか?」と、さまざまなご質問を開発元のみなさんからいただきます。開発元のイメージと、利用者側の実態に乖離があるようなのです。
▼プラスの声も、マイナスの声も。
#ITツール も人間が作ったもの。100%完璧なものはない。また万人に受ける製品もありません。初心者に便利なツールも、玄人には物足りない。専門家向けの高度なツールは、一般の人には敷居が高い。自社のユーザーの #ITリテラシー などを伝えつつ、プラスの声も、マイナスの声も、率直にお伝えしています。実態を知ることで、開発元のみなさんの感覚の #チューニング が進むと考えるからです。
#ノーコード や #SaaS の登場で、 #業務改善 や #DX推進 の #民主化 が進みました。ツールを開発してくださるみなさんに感謝し、その発展に寄与するためにも率直な声、お届けしたいです。
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