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お酒

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お酒にまつわる本など
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記事一覧

2024年11月2日~11月5日 酒。読書。観劇。それだけ ~東京国際映画祭2024~

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年11月2日から11月5日にかけて……

2024年11月2日朝から雨。その中を映画館に向かった。
道中、敷村良子著『がんばっていきまっしょい』(幻冬舎文庫。単行本はマガジンハウスより1996年刊)を数十年ぶりに読み返していた。

10:00 映

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2024年9月27日~10月1日 酒。読書。観劇。それだけ ~毎年10月1日は「日本酒の日」~

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年9月26日から10月1日にかけて……

2024年9月26日朝、1本投稿。2020年4月末に"note"を始めて、毎週木曜日に本に関する記事を投稿することだけを決めた。芝居や映画の記事は、"おまけ"みたいなもの。

18:30 映画『BISHU

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2024年8月9日~8月18日 酒。読書。観劇。それだけ in 東京+京都ー京都

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年8月9日から8月18日にかけて……

2024年8月9日18:00 田中達也展「みたてのくみたて」@日本橋高島屋

仕事帰りに日本橋高島屋で、田中達也展「みたてのくみたて」を鑑賞。
週末の夜。仕事帰り人が目立つ。

上の拙稿に載せなかった作品を

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2024年8月12日~8月15日 酒。読書。観劇。それだけ in 京都

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年8月12日から8月15日にかけて……

2024年8月12日12:18 東京駅

少し早く着いたので、八重洲の地下街を歩く。ちょうど昼時ということもあるのか、飲食店の前には長蛇の列。
新幹線は「南海トラフ地震臨時情報」を受けて、静岡あたりで減速

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2024年6月28日~7月7日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年6月28日から7月7日にかけて……

2024年6月28日ブレイディみかこ著『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2』(新潮文庫、20204年)読了。

18:30 紀伊國屋書店

間宮改衣著『ここはすべての夜明けまえ』(早川書房、202

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2024年6月22日~6月23日 酒。読書。観劇。それだけ in 名古屋

2024年6月22日~6月23日 酒。読書。観劇。それだけ in 名古屋

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年6月22日から6月23日にかけて……

2024年6月22日13:00 東京駅

土曜日のお昼。少しはゆったり行けるのかと思っていたら、自由席は新横浜で完全満席状態に達する。
それでもお弁当とビール(350ml 2本)で旅気分を満たし、残りの時

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京都日本酒ドロップキック 2024 参戦記

2024年5月19日 日曜日。
去年に続いて、今年も雨……
それでも京都の繁華街に集った呑兵衛たちは、ご機嫌に酒を呑み、さらにご機嫌になっていくのであった。

「京都日本酒ドロップキック」は、参加する居酒屋が1つの酒蔵さんとタッグを組み、700円~1000円で日本酒と料理(つきだし)を提供する……と、簡単に言えばそういうことだが、参戦のためには、参加店で参加証を購入しなければならない(今年も一部京

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2024年5月1日~5月5日 酒。読書。観劇。それだけ。GW後半戦

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年5月1日から5月5日にかけて……

2024年5月1日テレビなどでは「最大10連休」なんて言っているが、ほとんどの人はカレンダー通りなのかもしれない、と思うのは電車の込み具合がいつもとそんなに変わらないという実感からだ。もちろん私もその一人。し

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2024年4月26日~4月29日 酒。読書。観劇。それだけ in 大阪→京都→東京。GW前半戦

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年4月26日から4月29日にかけて……

2029年4月26日13:03 東京駅

午後休暇を取り、少しだけ早くGWに突入。
お昼の東京駅新幹線ホームは、それなりの人。
特に、今日からGW期間中は、のぞみ号が全席指定席になる、というので、自由席の

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2024年3月29日~4月1日 酒。読書。観劇。それだけ in 東京→京都→東京

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年3月29日から4月1日にかけて……

2024年3月29日k's cinemaでの映画『とりつくしま』(東かほり監督、2024年)、4月1日上映後に監督と原作者(監督の実母)と、なんと、「とりつくしま係」さんを演じた小泉今日子さんがアフタートー

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2024年3月22日~3月25日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年3月22日から3月25日にかけて……

2024年3月22日18:00 舞台『骨と軽蔑』@日比谷・シアタークリエ

20分の幕間を挟んできっちり3時間。存分に楽しむ。

劇場を出て、有楽町から東京方面に向かって線路沿いに歩く。
21時のガード下

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2024年3月14日~3月16日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年3月14日から3月16日にかけて……

2024年3月14日18:30 舞台『東京輪舞』@渋谷・PARCO劇場

2024年3月15日帰りに会社近くの書店に立ち寄ったら、東直子著『とりつくしま』(ちくま文庫、2011年)が平積みされていたので、

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2024年3月9日~3月10日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年3月9日から3月10日にかけて……

2024年3月9日12:00 紀伊國屋書店新宿本店

下北沢に向かう途中、新宿の紀伊國屋書店に立ち寄る。
「読み物」ではなく写真集のような本を2冊購入。

『劇場のグラフィズム』(グラフィック社)は、195

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2024年2月29日~3月2日 酒。読書。観劇。それだけ

私の「note」のプロフィールは、『酒。読書。観劇。それだけ』とそっけない、というか投げやりな一文だが、それで充分説明に足りている。

たとえば、2024年2月29日から3月2日にかけて……

2024年2月29日18:00 都内某所の飲み屋

馴染みのお店。
長く勤めていた店員さんが本日をもって退職するということで、挨拶に。
サッと飲んで帰ろうと思っていたのに、案の定、次から次へと最終日と聞きつ

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