【育児日記】3歳はまだまだ小さくて甘えん坊だ
先日3歳になった長男は、2歳の誕生日に買ったストライダーがとっても上手に乗れるようになり、
今では走って着いていかなければいけないほどのスピードだ。
もらった時は、一番下までサドルを下げてもつま先が少し届くくらいだったのに、
今日乗ってみたら少し低くて蹴りにくそうにしていた。
1年で身長はぐんぐんと伸び、
まるっとしていた顔つきはシャープに。
情緒が豊かになり、言葉にできない複雑な感情と常に向き合っている。
最近は、さらに赤ちゃん返り中で、自分でご飯を食べるのを拒否。
頑張っていたトイトレも、頑張りすぎてお腹を下したのでお休みに。
朝は父ちゃんが居ないと泣いて喚く。
父ちゃんから離れない、絶対に。
今日は久しぶりに実家に行って、
午前中はストライダーに乗る長男と二人で目一杯走った。
公園で夫と次男に合流したら、
みんなでどんぐり集め。
お昼をばぁばの家で食べたら、
今度はばぁばと二人でまたストライダーに乗ってお出かけ。
帰ってきたら、目一杯おもちゃで遊んでもらった。
だからかな。
今日は珍しく一人でモグモグご飯を食べていた。
次男にミルクをあげる横で、
一人でしまじろうのぬいぐるみとトイレやお風呂のおもちゃを持ってきて、
しまじろうやはなちゃんをトイレに行かせて、自分も行って。
また二人と一緒にお風呂に行き。
最後は二人をゆさゆさ抱っこして寝かしつけていた。
トイトレが始まる前くらいにしていた遊びとおんなじだなぁ、と眺めていた。
きっと、ちょっと充電したくなったんだなぁ、って。
後戻りしているようで、これが彼なりの進み方なんだなぁ、って。
そんな風に思った。
見た目はどんどん大きくなるし、
5ヶ月になった次男が隣にいると余計にお兄ちゃんに見えてしまう。
だけど、まだまだ3歳。
まだまだ甘えん坊でいていい歳だ。
繊細boyで周りの空気をよく読む子だから、
人よりたっぷりの愛情が必要で。
その桶の水はすぐになくなっちゃう。
だから、
私が思っている以上に、
たっぷりたっぷりと愛情を渡してあげないといけないんだよね。
だけど、
私も繊細さんで、
人より愛情が必要で、枯渇しやすくて。
だから、
自分をたっぷり甘やかしてあげなきゃいけない。
自分で思っているよりもっと甘えさせてあげなきゃいけない。
なかなか上手にそれが出来なくて、
満たせないから与えられない。
そんなジレンマに悩まされる日々。
だけど、
まだまだ小さくて甘えん坊で、
可愛い可愛い男の子なのだという今日の気づきを
忘れないようにしたいな。
そんな気持ちでこのnoteを書いた。