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このマガジンは「楽しむ、チャレンジする、続ける」をゆる〜く発信するスペースです。 みんな違ってみんないい。 ジャンルもペースも自己責任でこの場で発信して自己実現しましょう!
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記事一覧

兵庫県知事 再選

兵庫県知事に前職の齋藤元彦さんが再選した。 まず、兵庫知事選が行われる前まで 私は知らない事が多くある中で、一部の報道の情報のみで noteを書いてしまっていたことをお詫びしなければならない。 齋藤さんが原因で自殺してしまった人がいるという内容の記事を投稿している。 現実はそうではないかもしれないという事。 自殺の直接の原因は、齋藤さん以外にあるかもしれないという事。 齋藤知事及び関係者の方、私の記事を読んでくださった皆様、 申し訳ありませんでした。 そして、齋藤さんが

「好き」が心を満たしてくれる|私がマルシェを好きな理由

好きなこと、好きなものに触れる。 ただそれだけで、エネルギーが満ちてくる。 今日は2週間に一度の図書館に行く日。 借りた絵本を返して、新しいものを借りる。 図書館の前に公園があって、 思いもかけずイベントをしていた。 『ふくやま手しごと市』と銘打っていたそのイベントでは、 ハンドメイド作家さんたちがズラリと商品を並べていた。 ステージでは、 地元で活動していると思われるボーカリストの女性がカッコ良い歌声で歌唱している。 ふと、ひとつのお店で足が止まる。 フェルトで

答えはお客さんの中にしかない

「価値」。 それは、Aの状態がBになる。 その「変化」のこと。 例えば、デザイン。 Webサイトをつくった。 チラシをつくった。 それは、変化を提供するための手段。 お客さんが欲しいのは、 Webサイトだけでも、チラシだけでもない。 それをつくり届けることで売上が上がるとか、広く認知されるとか。 そういう「変化」にお金を払っている。 この「変化=価値」は、 自分では決められないのだと知った。 自分のサービスの「価値」は何なのか? いろいろと考えていたけれど、 答

『バカ真面目』な私だから得られたこと

先日、ビジネスの相談をした友人に、 改めて「困っていることはないですか?」と聞いてみた。 彼女はとてもしっかり者なので、自分で考え、調べ、行動する人。 だから正直、困っていることなんてないだろうなと感じていた。 だけど、 私の連絡に「困っていることはないけど…」と言いながら、「今後こうしたいけどどうするかなぁ」と思っていることを教えてくれた。 それを受けて、自分なりに改めていろいろと調べた。 業界のこと。 お店のこと。 既存客のこと。 ターゲットのこと。 その調べた

小さな気づきを見落とさず|亀のような起業への歩み

集客に疲弊している。 単発のお仕事ばかりで将来が不安だ。 なかなか思い描いていた売上が立たない。 そんなとき、 ブランディングを行うことで解決できる。 だから私は、 ブランディングを行うことで手助けしていきたい。 そんな風に思っていた。 だけどそれは、 私がしたいことの押し売りだった。 最近ひしひしとそんなことを感じている。 「ブランディングをしましょう」 なんて言われて、 「はい、お願いします」と言う人がどこに居るだろうか。 私がまずすべきことは、 助けた

目的はすり替わりやすいので要注意です

11月はお祭り三昧。 いろんな場所でいろんな催し物をしている。 昨日は家族4人で交通安全の啓発イベントに行ってきた。 毎度ながら、長男大好きはたらくくるまが大集合のイベントだ。 そこで、 私の住む広島県福山市を走る「まわローズ」というバスの展示と運転シュミレーションのゲームを行っており、 そのゲームを体験すると「まわローズ」のペーパークラフトをくれた。 「帰ってから作ろうね」 と言っていたのだが、案の定夜はバタバタと時間がなくて、そのままねんねへ突入。 寝かしつけ終え

私の未来は「大丈夫」と思えるために

昨日の充実した長男誕生日を経て、 力尽きて何も手につかない一日。 眠すぎて、眠すぎて。 体力がなさすぎるのか。 寝不足だからなのか。 歳のせいなのか。 産後だからなのか。 育休で腑抜けているのか。 もうこんな日はいっそゴロゴロしてしまうのが良い。 うつ伏せ遊びをする次男の前で、起き上がりこぼしを揺らしながらこれを書いている。 あと10日で5ヶ月になる次男は、 3ヶ月半ばであっという間に左からの寝返りを覚えたのに、反対側や寝返り返りはまだできない。 そんな些細なことで

届くビジュアルをつくりたいなら生活の中の「なんで?」を言葉にしよう

昨日は2週間に1度の図書館に行く日。 長男は大好きなはたらくくるまの本を借りた。 このタイトルのところがエンボス加工されていて、ボコボコと浮き出ているのだが、 今日絵本を読み終わってから 「なんでボコボコしてるの?」 と長男が聴いてきた。 そう! その「なんで?」 がすごく大事!! デザインには全部に意味がある。 「なんでボコボコしてるの?」 「なんで上は赤色で下は青色のグラデーションなの?」 「なんで文字がくねっと曲がっているの?」 そんな風に、 日々の生活の中

準備ができた時、壁が現れる。

昨日、私の前に壁が現れた。 毎日毎日、同じ日常が繰り返され頭の中はいつも同じ言葉で埋め尽くされていた。 そんな日常を振り返るともう3年も経ってしまった。 ながれの変化が訪れたのは今でもハッキリと鮮明で、 感情もそこに置いたまま。 すぐにでも行動を起こしたいと思い、自分なりに動いていた。 自分が信じていたものを捨てたり。 大切のしていた信念も手放したり。 今までの自分の考えから少し距離を置いてみて、変わる努力をしてみたり。 何か明確なものがあるわけでもなく、 た

仕事の優先度

会社の組織で働いている以上、 関係者と連携して仕事をする事は、避けて通れない。 関係者と良好な関係を保ち、かつ効率的に仕事を進めるためには お互いの助けが必要だ。 日頃から関係者と良好な関係を築いておく事により、 緊急な対応が迫られる割り込みのタスクが自分に入った場合にも 皆に協力してもらいながら円滑に解決する事ができる。

¥100

自分の色は何色?|ワークショップに参加して

『世界観』という言葉を最近よく聴くようになった。 ビジュアルから相手に与える印象のことだと思っていたけど、 自分自身が世界をどのように捉えているのか、ということなのだそうだ。 この『世界観』の色を見つけるテリコさんのワークショップに参加した。 自分の価値観を言葉にするところから始まり、 全部広げた上でギュッとひとつのワードにまとめる。 そして、そこから色を導き出す。 ブランディングのとても大切な過程をたった3つのトータル40分程度の動画とワークにまとめられていて、すご

自分の世界を生きるということ

とあるワークショップに参加している。 そこで、自分の価値観を改めて10個書き出してみた。 そしてそれを、3つのグループに分けて名前をつける。 そして、書き出してみて思った。 私ってどこまでも真っ直ぐな人間なんだなぁ、と。 漢字にすると『直』だな、と。 そんな真っ直ぐにしか進めない私の人生は、 うねうねと曲がりくねり遠回りの連続だ。 でも結局、 自分の気持ちにウソはつけない。 心地よさを求めて、 我慢しても耐えかねて爆発して。 いつも心に正直な道に戻ってきた気がす

「こうだったらいいのにな」を変えていこう

あなたが普段生活していて、 あるいはビジネスをしていて、 「こうだったらいいのにな」 「どうしてこうなんだろう」 と感じることはないだろうか。 古くからの慣習とか、 この業界はこうだからという決めつけとか、 そういうものは案外深い意味はないものだ。 だから、 「こうだったらいいのにな」 は変えていける。 変えていけばいい。 私の場合は、 IT業界によくある、 限られた専門領域だけを売っていく手法や、 相手の立場でなくノウハウだけを見て推し進めていくやり方に違和

「決めた人」を支えたい|私が居る理由

「やらずに後悔よりも、やって後悔」を選ぶ。 この考え方は、私が物事を選択するときの基準になっている。 だけど、「やって後悔」したことは一度もない。 一度もない!なんて断言しちゃうと本当に微塵もない感じがするけれど、 「あぁ〜しまった〜!やらなきゃ良かったぁ〜」 みたいに思うことはある。 でも、それも一時のことで、 「まぁいいか」 と妙に納得できる。 きっとそれは、 自分で決めたことだからだ。 一人で突然ニューヨークに行ったときも。 受かった短大を蹴って浪人したとき