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答えはお客さんの中にしかない
「価値」。
それは、Aの状態がBになる。
その「変化」のこと。
例えば、デザイン。
Webサイトをつくった。
チラシをつくった。
それは、変化を提供するための手段。
お客さんが欲しいのは、
Webサイトだけでも、チラシだけでもない。
それをつくり届けることで売上が上がるとか、広く認知されるとか。
そういう「変化」にお金を払っている。
この「変化=価値」は、
自分では決められないのだと知った。
自分のサービスの「価値」は何なのか?
いろいろと考えていたけれど、
答えはお客さんの中にしかないのだ。
私の場合はどうだろう?
以前行っていた「Web相談会」の事後アンケートでは、体験後の変化についてこんな言葉をもらっている。
何に立ち止まっているのか何を整理したいのかが、まずスッキリした。 その上で、抱えている課題についても一つづつ丁寧に紐解き、提案もしてくれて、光がスーッとさして道が拓けた感じでした。
良いところ、改善すべきところをプロの目線で仕分けしてもらい、具体的な道筋が見えた。
自分の感情をありのままにお話ししただけで、本当にやりたかったことの本質を客観的に言語化してまとめていただき、どういう方向性で進んでいけばいいかがわかりました!
『ブランディング』とか、
『Web戦略』とか、
『デザイン』とか。
具体的な手段でいうとそういうものになるのだけど。
この、具体的な手段を打ち出していくことに、すごく違和感があった。
だって、
ブランディングが必要な人にはブランディングを。
Web戦略が必要な人にはWeb戦略を。
デザインが必要な人にはデザインを。
それぞれの状況や求めるものに応じて、手段は変わるから。
これ!と分かりやすいものにしなければいけないのかな?と悩みつつ、絞れば解決できる手段が限られてしまうようでしっくりこなかった。
でも、
お客さんが私に感じている「価値」は違うんだと気づいた。
もちろん『相談会』という対話だけのサービスだったこともあるけれど、
改めてアンケートを読み返してみると、
思考や物事を整理することが私の得意なことだったな、と思い出させてくれた。
今日、プロフィールの1行目を変えた。
『頭の中をスッキリ整えビジネスを前進させる人』
もう少ししっくりくる表現があるように感じるけれど、
今の現在地の私はこんな人、という気持ちをこめて。
〜ビジネスに安心感と納得感を〜
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