Junna

子供の頃、本を読むのが大好きでした。幼少の経験からなぜ生まれてきたのかを探し続ける人生…

Junna

子供の頃、本を読むのが大好きでした。幼少の経験からなぜ生まれてきたのかを探し続ける人生や日常を書いていきます。

記事一覧

元天使の旦那と私の本当の自分に戻る旅

私の旦那は、元天使だった。それに気づいた瞬間、彼との関係だけでなく、私自身の人生もまったく違ったものに見えてきた。これまで不思議に思っていた彼の言動が、すべて意…

Junna
5日前
6

クッションになってくれてありがとう

noteを書き始める前に、小説を書こうとした時は きっと、自分の生い立ちのその怒りを昇華したかったのだと思う。 主人公に自分を憑依させて、主人公にそれを乗り越えて 自…

Junna
2週間前
10

どんなあなたでもいいんだよ

「どんなあなたでもいいんだよ。」 これは、乳がんになったときに一番自分に言ってあげたかった言葉。でも、その当時は、自分ではなく両親に言ってもらいたかった。今考え…

Junna
2週間前
8

合わないものを無理に合わせることはできない

目指すのは、本当の自分とつながること。 決して、旦那と離婚するとか、別居するとかが目的ではない。 これまでも、自分の魂に問いかけ続けてきた。 そしていつも同じ答え…

Junna
2週間前
8

あれからもう一年

今日、久しぶりにひどい鼻炎に苦しんだ。 鼻炎の理由を観察していくと、感情からきているものだった。 ”悲しみと失望”、何に対してかな?と 体に聞いてみたら、旦那に対…

Junna
3週間前
9

自分の本質に気づくということ

量子力学の世界では、51歳頃に本当の自分が 見えてくると言われている。 自分はすでにその年齢を過ぎているけれど、 確かにその頃、自分ってこういう人間なんだと わかっ…

Junna
3週間前
12

本当の自分と繋がるとやりたいことが明確になる

最近、毎日のように文章を書いている。 本当の自分と繋がることで、やりたいことが 自然と明確になってくる――そんな実感が今、私の中で強くなっている。 占星術の話にな…

Junna
3週間前
13

凪良ゆうさんの「星を編む」を読んで

最後のページを読み始めると、涙が止まらなかった。 凪良ゆうさんの『星を編む』は、いい意味で 私の期待を裏切らない、素晴らしい作品だった。 第20回本屋大賞受賞作…

Junna
3週間前
11

過敏性腸症候群からのメッセージ

「ヒーリング小説を書きたい!」と強く思い立ち、 プロローグから第1章まで一気に書き上げた。 主人公が過去のトラウマと今の辛い現実が重なり、 そこから自立して自分を…

Junna
3週間前
7

本当の自分とつながるための旅

小さい頃、私が幸せを感じていたのは、本を読んでいる時だった。 『少女パレアナ』、『小公女』、『秘密の花園』…。 特に童話が好きで、日常の中に突然あらわれる不思議な…

Junna
3週間前
15

生まれてきてはいけなかった

私が最初に「生まれてきてはいけなかったんだ」と感じたのは、いくつの時だっただろう。 幼い頃の家の記憶は、ほんのわずかな楽しい思い出をかき消すように、虐待に近い躾…

Junna
4週間前
10

心が落ち着く場所

私の好きな場所。奈良県のくにす食堂。 とてもきれいな空気が流れていて いつまでもそこにいたくなるカフェ。 ゆっくりと流れる時間。 そんな心が落ち着く場所で よう…

Junna
3年前
3

感動の朝焼け

体調が悪くて、朝どうしても 8時にしか起きられなかった。 自分でも怠けているのかと 恥ずかしく思っていた。 体が痛くて起き上がれない、 目覚めてからも、起き上がるの…

Junna
3年前

素直にやってみる

昔からちょっとだけ興味があった写真。 CanonのIOS kissを持ってたこともあるのに ちゃんと撮影もしないままだった。 iPhone12にしてから、気軽に すごくいい写真が撮…

Junna
3年前

自分の純度を上げていく

空を見上げたら、 雲ひとつない空!! 心の中もスキーッと。 あれこれ考えて、あーでもないこーでもない、 あれも欲しい、こうなれば良いな、とか どーでも良くなるく…

Junna
3年前
1

ときめく空間と人生を手に入れる

意識しているもの、無意識で選んでいるもの、 人は好きなように選んで自分の世界を創っている。 自分の周りにあるカップや、スマホカバー、 パートナーや友達、普段PCで検…

Junna
3年前
4
元天使の旦那と私の本当の自分に戻る旅

元天使の旦那と私の本当の自分に戻る旅

私の旦那は、元天使だった。それに気づいた瞬間、彼との関係だけでなく、私自身の人生もまったく違ったものに見えてきた。これまで不思議に思っていた彼の言動が、すべて意味を持ち始めたのだ。

私はYoutubeのスピリチュアルな動画をよく見るが、ある日、スターチルドレンの話をしている動画を見ていた。『見えない存在がいつもそばにいる』という言葉を聞いたとき、ふと『もしかしたら旦那も元ユニコーンの魂なのかもし

もっとみる
クッションになってくれてありがとう

クッションになってくれてありがとう

noteを書き始める前に、小説を書こうとした時は
きっと、自分の生い立ちのその怒りを昇華したかったのだと思う。
主人公に自分を憑依させて、主人公にそれを乗り越えて
自分の人生を生きる力と勇気を彼女に卓したかったのかもしれない。

小説を書き続けるうちに、体調が悪くなり
どんどん癒しのプロセスが速度を増したように感じる。
私の心の奥にある重い黒い石の塊のような感情は、
もっと直接的に表現する必要があ

もっとみる
どんなあなたでもいいんだよ

どんなあなたでもいいんだよ

「どんなあなたでもいいんだよ。」

これは、乳がんになったときに一番自分に言ってあげたかった言葉。でも、その当時は、自分ではなく両親に言ってもらいたかった。今考えると、本当に夢みたいな期待を抱いていたなと思うけど、その時の自分はどうしようもなく悲しかったし、過去の自分も救われなかった気がして、かわいそうでならなかった。
もっとちゃんと愛されたかった。謝ってほしいとも思っていた。心の底からそう願って

もっとみる
合わないものを無理に合わせることはできない

合わないものを無理に合わせることはできない

目指すのは、本当の自分とつながること。

決して、旦那と離婚するとか、別居するとかが目的ではない。
これまでも、自分の魂に問いかけ続けてきた。
そしていつも同じ答えが返ってくる。本当の自分を思い出し、
それとつながって生きていくこと。それが大事なんだと。

去年、私と旦那の関係が少し変わるきっかけになることがあった。

少しずつ社会復帰を目指し、短期の派遣などで体力も自信も
つけてきていた私。

もっとみる
あれからもう一年

あれからもう一年

今日、久しぶりにひどい鼻炎に苦しんだ。

鼻炎の理由を観察していくと、感情からきているものだった。
”悲しみと失望”、何に対してかな?と
体に聞いてみたら、旦那に対してだった。

まだ期待してたのかよ!ほんと、自分でも嫌になる。
しかも、ほんとに私は感情がそのまま体に出るのだと
改めて感じた。

最近また旦那が会社を辞めたいと言っていて
彼がやりたいと言っていたことがあり、
それを今日やる?と聞い

もっとみる
自分の本質に気づくということ

自分の本質に気づくということ

量子力学の世界では、51歳頃に本当の自分が
見えてくると言われている。

自分はすでにその年齢を過ぎているけれど、
確かにその頃、自分ってこういう人間なんだと
わかってきた気がする。

ただ、これは人それぞれで、
親からの刷り込みや環境の影響も大きく関わっている気がする。

そもそも、価値観なんて常に変わる。
今の自分の考えだって、テレビや周りの人や環境から
大きく影響されていることが多い。

もっとみる
本当の自分と繋がるとやりたいことが明確になる

本当の自分と繋がるとやりたいことが明確になる

最近、毎日のように文章を書いている。
本当の自分と繋がることで、やりたいことが
自然と明確になってくる――そんな実感が今、私の中で強くなっている。

占星術の話になるけれど、5月末から双子座に
「拡大の星」の木星が入っている。
双子座はコミュニケーションやSNS発信を象徴する星座で、
今は社会全体で「伝える」というエネルギーが広がっている。

私のホロスコープでも、双子座は大切な位置にあって、

もっとみる
凪良ゆうさんの「星を編む」を読んで

凪良ゆうさんの「星を編む」を読んで

最後のページを読み始めると、涙が止まらなかった。

凪良ゆうさんの『星を編む』は、いい意味で
私の期待を裏切らない、素晴らしい作品だった。

第20回本屋大賞受賞作「汝、星のごとく」の続編として
昨年出版されたこの作品。
「汝、星のごとく」でも、主人公たちの生き様が交差したラストシーンで
涙腺が崩壊し、その余韻はしばらく続いた。

ファンの私はすぐに手に入れたものの、
忙しさにかまけて読む機会を失

もっとみる
過敏性腸症候群からのメッセージ

過敏性腸症候群からのメッセージ

「ヒーリング小説を書きたい!」と強く思い立ち、
プロローグから第1章まで一気に書き上げた。

主人公が過去のトラウマと今の辛い現実が重なり、
そこから自立して自分を取り戻していく物語だ。

書いているうちに、気づけば自分の経験が主人公に重なり、
描写がどんどん生々しくなっていった。
そんな時、過敏性腸症候群が悪化し、手が止まってしまった。

こりゃだめだと、しばし横になってみた。

サプリメントや

もっとみる
本当の自分とつながるための旅

本当の自分とつながるための旅

小さい頃、私が幸せを感じていたのは、本を読んでいる時だった。
『少女パレアナ』、『小公女』、『秘密の花園』…。
特に童話が好きで、日常の中に突然あらわれる不思議な世界に、
心がワクワクしていた。

そういう世界が好きだったのは、もともとの性格だったのか、
それとも現実が辛すぎたからか、今ではもう定かではない。

ただ、「なぜ生まれてきたのか」を探しているうちに、
占星術と出会ったことでわかったこと

もっとみる
生まれてきてはいけなかった

生まれてきてはいけなかった

私が最初に「生まれてきてはいけなかったんだ」と感じたのは、いくつの時だっただろう。
幼い頃の家の記憶は、ほんのわずかな楽しい思い出をかき消すように、虐待に近い躾が私を苦しめていた。

ある日のことだった。何かをきっかけに、父親が怒り、私を持ち上げ、熱いストーブに座らせた。
「熱い!」泣き叫ぶわたしに驚いて、いつもは傍観者になっているはずの
お母さんが駆けつけ、「あんた何してんよ!」の一言で
父親は

もっとみる
心が落ち着く場所

心が落ち着く場所

私の好きな場所。奈良県のくにす食堂。

とてもきれいな空気が流れていて

いつまでもそこにいたくなるカフェ。

ゆっくりと流れる時間。

そんな心が落ち着く場所で

ようやく自分に戻っていく。

今年に入って、今までと全然違う仕事を

請け負うようになり

全力でがんばってきたけと

思うような結果にならなかった。

結果がどうであれ、

挑戦したい!と思ったことに

取り組めたから大満足。

もっとみる
感動の朝焼け

感動の朝焼け

体調が悪くて、朝どうしても
8時にしか起きられなかった。

自分でも怠けているのかと
恥ずかしく思っていた。

体が痛くて起き上がれない、
目覚めてからも、起き上がるのに時間がかかる。

気功の先生を紹介してもらって
やっと理由がわかって調整してもらったら
5時にパッチリ目が覚めた。

その時に見た感動の朝焼け。
嬉しすぎて泣きそうだった。

素直にやってみる

素直にやってみる

昔からちょっとだけ興味があった写真。

CanonのIOS kissを持ってたこともあるのに

ちゃんと撮影もしないままだった。

iPhone12にしてから、気軽に

すごくいい写真が撮れるから

色々撮影しています。

素人がそこそこの写真を撮れてる気分笑

上手い人からしたら、

ツッコミどころ満載かもですが

まずはその気になって、出してみる。

写真上手くなりたいな。

一眼レフカメラに

もっとみる
自分の純度を上げていく

自分の純度を上げていく

空を見上げたら、

雲ひとつない空!!

心の中もスキーッと。

あれこれ考えて、あーでもないこーでもない、

あれも欲しい、こうなれば良いな、とか

どーでも良くなるくらいに気持ちいい空。

余裕がない時は、目の前の景色しか

見えてなかったりする。

そんな時は空を見上げてみるといいね。

シンプルに自分の好きなもの、好きなこと

楽しいこと、得意なことを

やりたいと思っているのに

いつの

もっとみる
ときめく空間と人生を手に入れる

ときめく空間と人生を手に入れる

意識しているもの、無意識で選んでいるもの、
人は好きなように選んで自分の世界を創っている。

自分の周りにあるカップや、スマホカバー、
パートナーや友達、普段PCで検索しているもの。
全部自分が選んでいるものなんですよね。

部屋の写真を撮影してみたら
びっくりするくらい雑然としていて
ものに溢れていた。

キッチンには愛着のない食器が。

クローゼットも同じく、今の自分がときめかないものは
第一

もっとみる