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クッションになってくれてありがとう
noteを書き始める前に、小説を書こうとした時は
きっと、自分の生い立ちのその怒りを昇華したかったのだと思う。
主人公に自分を憑依させて、主人公にそれを乗り越えて
自分の人生を生きる力と勇気を彼女に卓したかったのかもしれない。
小説を書き続けるうちに、体調が悪くなり
どんどん癒しのプロセスが速度を増したように感じる。
私の心の奥にある重い黒い石の塊のような感情は、
もっと直接的に表現する必要があ
どんなあなたでもいいんだよ
「どんなあなたでもいいんだよ。」
これは、乳がんになったときに一番自分に言ってあげたかった言葉。でも、その当時は、自分ではなく両親に言ってもらいたかった。今考えると、本当に夢みたいな期待を抱いていたなと思うけど、その時の自分はどうしようもなく悲しかったし、過去の自分も救われなかった気がして、かわいそうでならなかった。
もっとちゃんと愛されたかった。謝ってほしいとも思っていた。心の底からそう願って
自分の本質に気づくということ
量子力学の世界では、51歳頃に本当の自分が
見えてくると言われている。
自分はすでにその年齢を過ぎているけれど、
確かにその頃、自分ってこういう人間なんだと
わかってきた気がする。
ただ、これは人それぞれで、
親からの刷り込みや環境の影響も大きく関わっている気がする。
そもそも、価値観なんて常に変わる。
今の自分の考えだって、テレビや周りの人や環境から
大きく影響されていることが多い。
自
本当の自分と繋がるとやりたいことが明確になる
最近、毎日のように文章を書いている。
本当の自分と繋がることで、やりたいことが
自然と明確になってくる――そんな実感が今、私の中で強くなっている。
占星術の話になるけれど、5月末から双子座に
「拡大の星」の木星が入っている。
双子座はコミュニケーションやSNS発信を象徴する星座で、
今は社会全体で「伝える」というエネルギーが広がっている。
私のホロスコープでも、双子座は大切な位置にあって、
そ
本当の自分とつながるための旅
小さい頃、私が幸せを感じていたのは、本を読んでいる時だった。
『少女パレアナ』、『小公女』、『秘密の花園』…。
特に童話が好きで、日常の中に突然あらわれる不思議な世界に、
心がワクワクしていた。
そういう世界が好きだったのは、もともとの性格だったのか、
それとも現実が辛すぎたからか、今ではもう定かではない。
ただ、「なぜ生まれてきたのか」を探しているうちに、
占星術と出会ったことでわかったこと
生まれてきてはいけなかった
私が最初に「生まれてきてはいけなかったんだ」と感じたのは、いくつの時だっただろう。
幼い頃の家の記憶は、ほんのわずかな楽しい思い出をかき消すように、虐待に近い躾が私を苦しめていた。
ある日のことだった。何かをきっかけに、父親が怒り、私を持ち上げ、熱いストーブに座らせた。
「熱い!」泣き叫ぶわたしに驚いて、いつもは傍観者になっているはずの
お母さんが駆けつけ、「あんた何してんよ!」の一言で
父親は
自分の純度を上げていく
空を見上げたら、
雲ひとつない空!!
心の中もスキーッと。
あれこれ考えて、あーでもないこーでもない、
あれも欲しい、こうなれば良いな、とか
どーでも良くなるくらいに気持ちいい空。
余裕がない時は、目の前の景色しか
見えてなかったりする。
そんな時は空を見上げてみるといいね。
シンプルに自分の好きなもの、好きなこと
楽しいこと、得意なことを
やりたいと思っているのに
いつの