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【1行日記・毎年まとめ】好きだった分だけ、生きてこられました。

2021年 39歳@和泉 フジテレビ報道記者→デスク(経産省→FNNプライムオンライン)

【私事10大ニュース2021】
■経済記者に一区切り。「個人消費」時代の終焉と新自由主義の断末魔。
■ニュースサイト編集デスクに。ヤフトピに踊っても報道魂を忘れるな。
■斎藤幸平「脱成長」の理想へ…まずは“草の根”民主主義でれいわ3議席。
■投げる蹴る二刀流で読書家の長男とお絵描き好きでシャイで兄想いの次男と。
■サヨナラヒットを打ったことのある人間になる。一発屋の肩弱い中堅です。
■高津スワローズは「絶対大丈夫」だった。楽しんどい20年ぶり日本一に涙。
■矢野顕子の生ピアノ、粒揃いの音楽はおくりもの。僕も誰かのため弾き語る。
■毎週のラジオ。原田Dのツッコミ成長著しく遂に100回。もはやライフワーク。
■町山智浩に導かれ映画50本超。幾多の人生と異世界をいっぱい旅した気分。
■『原神』だけでいい。残りの人生にハマりゲームはもうこれ以上いらない。
■コロナ禍なりに愉快に真面目に刺激的に。会ってくれた人々に感謝と愛を。

2020年 38歳@笹塚⇒和泉 フジテレビ報道記者(兜倶楽部⇒経済産業省)

【私事メモ2020】
■ステイホームで騒音問題。小さな一軒家に越す
■毎週のラジオも1周年。YouTuberとして配信。
■持続化給付金で肥える電通とテレビ局員が暗闘
■安倍政権は民主主義と日本語破壊を成し遂げる
■青空入学式。桜舞うジャングルジムに式次第。
■休校で覚えたルービックキューブと花の名前。
■白馬の山小屋に。虫捕りと温泉とウクレレと。
■親子で野球部入門。ライバルは太もも肉離れ。
■大切な店と町を守るためお金の使い方変わる。
■町山智浩ファンが自称「映画鑑賞ソムリエ」に

<11月>
■締まりが無かったスワローズ終戦。上田と近ちゃん戦力外。清水奮闘。
■花札に興じる。
■ラジオ視聴数伸び悩み。「おそ松さん」と継続のモチベーションを探る。
■ハムストリングス肉離れが治らない。内野ゴロも捕れない。
■アメリカは4年で退場させた。日本ははや8年。そして町山智弘無双。
■ヤクルト村上がパーフェクトスチール。僕は3タコ1エラー。
■少年野球のコーチに誘っていただく。野球競技人口の先細りを実感。
■「ビキニ嫌だった」吉岡里帆(井川遙)問題をプレイボーイが解決。
■法律を守っているのは学術界の方であって。
■ランダム再生とリツイート乱発とアップルウォッチをやめる。
■大阪市民が維新に勝利。政治的ガッツポーズは久しぶり。
■授業参観「月曜目」を指摘する余裕ない先生に塾を検索しかける。
■子どもの授業参観には若いママで行きたい発言から10年経ったが。
<10月>
■ラジオ新コーナー「ググる前に僕を困らせて」をスタート。
■ラジオおまけ「しゃべり倒された原田Dの逆襲」を復活。
■那須のツリーハウスへ。寒露の雨に火を焚くたくましき人間たちに。
■「テクテクライフ」復活も課金したら急に冷める。
■「シティダンク」は毎晩やっている。
■「鬼滅のバット」で3打数4安打右太もも肉離れ。
■『今宵、貴方をしゃべり倒したくて』をYouTuberとして配信。
<9月>
■バッティングセンターに通い詰め、早朝壁投げを始める。
■Rawlingsの金ピカ派手めの外野グローブを購入。
<8月>
■安倍政権は民主主義の破壊を成し遂げ、僕は財務省横で涙する。
■39歳に。焼きおにぎりと柴漬けのサプライズケーキ。
■夏休みは白馬の山小屋へ。虫捕りと温泉とウクレレと。
■『今宵、貴方をしゃべり倒したくて』podcast版の配信開始。
■ビューティフルサンデー。草野球の汗と夕暮れの焼き鳥の匂いと。
■ライトフライが捕れずに敗戦。あの頃の悔しさが甦る。
<7月>
■惇文、少年野球を始める。サッカーと違う
■4歳の弟くんが自転車乗れた。
■グランピング。カブトムシ。
■都知事選。赤く染まった都庁のてっぺんで女帝がせせら笑う。
<6月>
■持続化給付金で炎上。テレビ記者ながら電通と暗闘。
■コロナ禍で小さな一軒家に引っ越す。
<4月>
■花図鑑。
■青空入学式。桜舞うジャングルジムに式次第。ランドセル踊る。

2019年 37歳@笹塚 フジテレビ報道記者(兜倶楽部)

【私事メモ2019】
■noteラジオ『今宵、貴方をしゃべり倒したくて』開始。原田Dと元気に。
■記者クラブで女性5人に囲まれ逆紅一点。公私混同と距離感の実証実験。
■保育園の送りを徒歩に変え、寄り道を満喫。息子たちと親子らしくなる。
■子供はひと夏でウルトラマンを卒業し、サッカー少年に。あっという間。
■小浜島で台風に閉じ込め。『天気の子』の世界で若者が泣いている。
■嘘つき安倍政権を打倒へ。「れいわ旋風」に個人献金。山本太郎に託す。
■note「OB訪問に来た東大生の質問に~」が「編集部お気に入り」に。
■夏は神宮で東京音頭。冬はサンロッカーズ 渋谷。観戦サイクルを確立。
■『キングダム』没頭。夥しい数の死者が「生き続ける」から、面白怖い。
■Yogee New Wavesに夢中。King Gnu、土岐麻子…揺れる音が好きだった。
■私淑する内田樹と面会を果たす。帰りのエレベーターで涙が止まらない。
■インフルエンザと喘息。ランニングと防己黄耆湯で体内水回り改善。
■銭湯通い。老若男女が湯をシェアリングする大浴場こそ共生日本の将来。
■note企画『GINGA RADIO STATION』『寛生とテルの往復書簡』立ち上げ。
■村本大輔『独演会』や町山智浩『映画ムダ話』。肉声の時代が来ている。
■『テクテクテクテク』の終了から『ドラクエウォーク』へ移行。
■5歳児に文字書き取りの楽しさ伝わればと写経始める。
■スワローズ・村上宗隆。本塁打か失策か。
■潮干狩り@金田見立海岸。タコ。
■断酒。血液が家系ラーメンのスープなので。
■『伊集院光の深夜の馬鹿力』ネタ初投稿「パイナップルまみれの彼女」
■スワローズ。マツダで1イニング12得点。復讐の終わり。
■「令和」。ホッとしたのも束の間。大はしゃぎマスコミ内部で萎える。

2018年 36歳@笹塚 フジテレビ報道記者(経済産業省⇒兜倶楽部)

2017年 35歳@笹塚 フジテレビ『めざましテレビ』(エンタメ班)⇒報道記者(経済産業省)

恒例の2017振り返り備忘録(だいたい時系列)。
▼エンタメに公私混同で身を捧げる覚悟で年明け(夏に頓挫)。
▼ADが辞める。Dになっても辞める。テレビ死すとも映像死なずよ。
▼カンヌ映画祭パパラッチ取材の後方支援。フランス時間も働く。
▼エンタメ業の楽しさにかまけて、過労死の臨死体験。
▼オス2匹と毎朝保育園へ。保育士さんリスペクト過ぎて人見知り。
▼平井堅。武道館って音悪いよねとか言ってた奴もうgoodnight。
▼組織老け込む。夢あるんだかないんだか。役員の現場介入は続く。
▼めざまし×夢大陸。ビジネスに番組が食い尽くされまいと猛抵抗。
▼夢大陸特番。放送後笑い絶えぬスタッフルームの若者たちに感涙。
▼家おもちゃに飽き飽き。親子は府中の自然へ。カブトムシ拾う!
▼その大きな背中とスキンヘッドに育てて頂きました。号泣。
▼空前絶後の異動。古巣に拉致されパニック。会社への信頼失う。
▼台場から霞が関へ。業界人から官僚へ。パーカーからスーツへ。
▼東芝の夜回り、暗闇で蚊に刺されながらデジャヴを嘆く経済記者。
▼ひとり記者クラブ。言葉が貯まり過ぎで、飲み会は独演独りよがり。
▼黒部ダム『高熱隧道』。人柱でできたトンネルの岩肌の迫力たるや。
▼五島列島。離島復興へピザ職人の挑戦に密着。食育って超大事。
▼人任せ引っ越しで魂が住むまで要時間。広いリビングにぼんやり。
▼枝野幸男の演説に泣く。正直に生きたいだけ。初めての個人献金。
▼それでも勝った官邸は、国会と憲法を無意味化していく。
▼「プロ官僚」の抜かりなさと中身なさの答弁と文書に囲まれて。
▼福島。避難区域は映画のセットのよう。故郷にはもう帰れない。
▼夏休み沖縄。初めての家族飛行機。いつまでも海にいられたなぁ。
▼イクメン気取りの限界。潜在的愛情量の少なさを凌駕する父親力を。
▼伊集院光の深夜ラジオを毎週拝聴。ラジオDJの夢はまだ淡く。
▼オス2匹は全力疾走し階下から苦情。地方移住を夢見てみる。
▼抱き締めて怒鳴って抱き締めて、オス2匹と眠る妻よ安らかに。
▼腰がギックリしかける。子供の抱っこに回数制限。
▼スワローズ歴史的大敗。愛情を試される。来年も神宮に会いに行く。
▼夜な夜な『攻殻機動隊』。素子のハイレグとリアル過ぎる近未来。
▼原発維持のために優秀な官僚と技術者の脳味噌が消費されていく。
▼電動チャリが高性能過ぎて脂肪燃えず。ジムを再開。
▼塩分過多過ぎてシャワーすら甘くなる。家系ラーメンとお別れ。
▼初めての人間ドックで胃潰瘍発見。愛しの刀削麺とお別れ。
▼資本主義の終焉を確信。定常経済へ。原稿から「ビジネス」排除。
▼ウーマンの漫才に泣く。忖度まみれの日本で笑いのカタルシス。
▼働き方改革にセクハラ告発。「上から働かせる」日本企業の衰退。
▼5Gに放送が吸収されるまで「幕末藩士」としてどう生きよう。
来年も、習慣と信頼と遊び心を、どうか大切に。
では、除夜の鐘。

2016年 34歳@笹塚 フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」ディレクター⇒「めざましテレビ」(エンタメ班)

2015年 33歳@笹塚 「とくダネ!」「直撃LIVEグッディ!」ディレクター

2014年 32歳@笹塚 フジテレビ編成部企画班

2013年 31歳@笹塚 フジテレビ編成部企画班

2012年 30歳@笹塚 フジテレビクリエイティブ事業推進部⇒編成部企画班

2011年 29歳@武蔵小山 フジテレビ報道記者(東京電力)⇒クリエイティブ事業推進部

2010年 28歳@大井町 フジテレビ報道記者(日銀)

2009年 27歳@大井町 フジテレビ報道記者(兜倶楽部⇨日銀)

2008年 26歳@大井町 フジテレビ報道記者(報道センター⇨兜倶楽部)


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