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【食】免疫の智慧

食生活

食と霊性を考慮して「共食い(肉食)」はしない。
植物性の食べ物は定的波長が緩やか。
牛や豚などを飼育することは不要、穀物飼料も放出サイクル
放牧は砂漠化を助長する。
日本人は五穀(粟・稗・麦・豆・米)、野菜、山菜
果物、魚介類、海藻類が食の中心となる。

身土不二

「遠くて近いもの」をよく噛んで食べることで
「身土不二(しんどふじ)」を実践する。
別の土地で育ったものは波長が合わず
多く食べると不調和や病気を起こす。
何よりも喜びを持って、みんなで愉しく食事をし
食べすぎないようにする(胃腸を休める)。
元気と体のエネルギーを作り出す食生活を実践する。

食は文化

人の脳細胞は食べ物からできている。
文化を創造する源泉が食にあるので、「食は文化」という。
魂にとって一番重要な性質が想像力。
お腹だけを満たすような、あるいは保存や味付けのための
添加物の多い食品はなるべく避けるべきである。

呼吸法と睡眠

身体を整えるには腹式呼吸法が有効である。
胃腸を動かすことで、免疫力も上がる。
太陽が一番遠ざかる「22時~2時」に睡眠をとり、
身体や精神をリセットする。
呼吸が深く、安定すると、精神的にリラックスすることができ
必然的に力が抜け、本来の資質を発揮しやすくなる。
不思議と食事の量や頻度も減り
そのことを続けると平熱も上がり、免疫力が上向く。

コロナの問い

コロナの問いは何だったのだろうか?
人をウイルスから隔離し、臨床試験も十分に行われていない
RNAワクチンをコロナでの致死率が圧倒的に低い子供達も打ち
ヒトの自我的な視点から行う対応が主流となった。
表面的にマスクの装着を推奨しても空気感染により
強烈に拡散するウイルスにはほとんど効果はなく
本来ヒトが持つ免疫力を発動するのであれば
むしろ呼吸を抑えるのは逆効果であるのは明らかである。

【まとめ】食に関して

日本人の免疫力を高める智慧は
食生活と呼吸法に密接に関係している。
発酵食品や季節の食材、海藻や魚介類
そして、規則正しい食事のリズムが免疫力を支え
腹式呼吸や瞑想などの呼吸法を通じて
心と体の調和を保つことが大切。
これらの伝統的な智慧を日々の生活に取り入れることで
免疫システムを強化し、健康を守ることができるのである。

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