ヤス

27歳独身男子が日々思うことを書いていきます。ラジオ、テレビ、筋トレ、ピアノ、読書、野球、料理作り、ラーメン二郎が好きです。

ヤス

27歳独身男子が日々思うことを書いていきます。ラジオ、テレビ、筋トレ、ピアノ、読書、野球、料理作り、ラーメン二郎が好きです。

最近の記事

プログラミングをやってわかったこと

今までやってきた仕事があまりに薄く、上っ面なことをしてきたんだなと思ってしまった。 マーケティングの知識を身につけること、伝える技術を伸ばすこと、どれも大切で人生においても役に立つ情報であるものの、マクロ的で抽象的な概念に過ぎないと感じた。 数字やデータの裏付けが必要な現代では、プログラミングを勉強することは何となくの目標を明確にし、道しるべになる松明のようなものだ。 私は広告代理店の営業として働いた経験があるが、何度も飛び込み営業を行い、メンタルがズタズタになり、意味

    • 資本主義社会と努力礼賛について

      奇跡の復活を果たしたスポーツ選手。 「努力は必ず報われる」とのこと。 素晴らしいことだ。あまりに素晴らしい。 そしてきれいだ。何かはわからないけれどもきれいだ。 私たちは生きる時間が長くなるにつれてたくさんの壁にぶつかりたくさん諦めてきた。 そんな中「努力は必ず報われる」という言葉に違和感を覚えてしまった。 私はそのスポーツ選手を批判するわけでもない。 なんだったら応援もしている。 少し直すと「適切な方法で適切な努力をすると報われる可能性が高くなる」くらいだっ

      • 心が弱っているときは日体大コールを

        どうもこんにちは。 春らしくなってきましたね。 3月はレミオロメンの曲がよく頭の中を流れます。 みなさんはどんな曲が流れますか? ということでもうすぐ秋田でも桜が咲く季節ですが、季節の変わり目は毎年体調が崩れるもので、家族も不調の人が多い今日この頃です。 かわいらしいか弱い女の子がこんなこと言うのなら、つじつまが合うのですが、27歳の筋トレ大好き、二郎系ラーメン大好き男が言っているので、何かしらの方程式が成り立っていません。 体調が悪いと言っても、私の場合は疲れが

        • youtuberはつらいよ

          みなさんこんにちは、youtuberのヤスです。 すみません調子こきました。無職のヤスです。 無職になって3か月、夢も希望もなくただ生きている時間が長く続いています。このトンネルはいつになったら光明が差すのでしょうか。答えなんてない人生、自分を信じてyoutubeをやっているものの、先の見えない現実に吐き気が止まらないです。 毎日毎日原稿の作成と録音、編集、動画編集をして、誰とも話さない日々。 友達がほとんどいない私にとっては平日の自分でやっている作業があまりにしんど

          誰もが追い求めているもの

          悩み、苦しみ、足掻けども何も掴むことのできないもどかしさ。 自分の価値観を押し通したいが、大きな組織に臆してしまう自分の弱さ。 誰もが、自分の意志に素直に価値観に従順に生きたいものである。 けれども金の流れは長いものに巻かれる。 空虚な経済が回ってこの世界に潤いが出る。 みんなその消費行動に意味がないのはわかっている。 けれども金を稼ぐために、忖度やフィードバックのないプレゼンに時間を費やす。 なんだが金の稼ぎ方が面白くない。というか、一生懸命頭を下げる営業は本

          誰もが追い求めているもの

          答えを出す時代の終焉

          もう答えを出す人が上に立つ時代は終わってしまうのだろう。 それは答えがひとつしかないから。 私たち日本人は一生懸命「問い」の「答え」を導きだすことに注力してきたが、もうその「問い」が意味を成していない状況である。 そもそも今ある仕事は何十年前から同じ形態として存在しているが、社会に与える貢献度は少なくなってきている。それはその仕事が変化していないからだ。 こんな激変の時代なのにも関わらず、過去の成功例から未来を推測し、仕事に還元させるのはナンセンスなのではないのだろう

          答えを出す時代の終焉

          罪悪感との付き合い方

          罪悪感は何か規則があってその規則に違反したときに感じる自分の感情だと思う。 ある組織に入った。 その組織では属している人みんな成長志向の方たちで、競争で勝ち上がった人達であふれかえっていた。 私はすべての争いに負け、下を向いて歩き、泣くという感情さえもなくしてしまった人間が入るとあまりの違和感に居心地が悪かった。 その新しい刺激に触れることで、得られるもの、変化できるものも大きいだろうし、成長できるきっかけだったのかもしれない。 けれどもその組織から退会してしまった

          罪悪感との付き合い方

          私はどこに向かえばいいのか?

          がむしゃらに走る。 どこに向かっているかもわからないまま。 退職して1週間。12月7日の秋田はものすごく寒い。 寒さでモチベーションがいくら下がるのだろうか。結構寒さでエネルギーが消費しているのがわかる。 退職してから話す人が少なくなった。孤独や不安な気持ちで押しつぶされそうな日々が続く。 けれども変わりたいと思って退職届を出したはずだ。 長時間労働が続き、上司からのパワハラを受けながら仕事をし、一生懸命頭を下げて得た対価として給料を得る。 「これからの季節忙し

          私はどこに向かえばいいのか?

          仕事は長く勤めたほうがいいという考え方はまだ根強く蔓延っている

          よくハローワークに行く。 それは今の仕事を辞めて新しい仕事が見つかっていないためハローワークに行くのだが、それだけではない。 仕事に対しての考え方をまとめる絶好の機会だからである。 なかなか仕事に関しての考え方を発表する機会が日常生活ではない。 仕事で、長く勤めるのって本当に今の社会で大切なことですかね?なんて先輩に質問したら、辞めるの?とかやる気ないの?とかマウントとって話されそうで聞きたくない。 ハローワークに行って職を探のは一番の目的だが、働き方に関する考え方

          仕事は長く勤めたほうがいいという考え方はまだ根強く蔓延っている

          また退職願を出してしまった

          2回目の転職。 いつもよりちょっと早めに会社に着く。 課長がいつも早く会社に着くからそのタイミングで退職願を出すためだ。 着いたら会社に課長と私の二人。 着いてすぐに退職願を出すとちょっと待ての一言。 飲みに行こうと誘われる。 営業という部署柄、辞める人がたくさんいる中で、数字だけを見られてすぐ辞めれるのかと思っていたが、意外と引き留めようとしてきた。 午後6時半。近くの創作和食居酒屋へ。 着いてビールを頼むとすぐに、朝の話だが・・・と前置きもなく退職について

          また退職願を出してしまった

          今日のサウナ4

          寒い。 今日も寒い。 誰とも会わない一日だった。 けれども転職先について考え、取引先への提案の仕方を考え、何冊かの本を読んで、まとめていたらなんだか有意義な一日にも思えた。 ニュースを見ると、東京で一人暮らしで4か月間ほとんどアパートに一人でいる23歳の辛そうなエピソードが流れていた。 電気も使えず、彼女と別れ、7キロも痩せたという。 誰もが孤独や不安を抱える、そんな時代になったんだろうな。 だからこそ辛い気持ちに寄り添う接し方をしなければならないんだろうなと思

          今日のサウナ4

          仕事の閉塞感

          何か大きな閉塞感で自分の体が支配されている。 ストーブをつけても暑すぎるし、消すと寒すぎるし、おなかはずっと痛いし、いつも遊ぶ人に電話してもつながらないし、転職先に迷うし。 満たされないことが多い。 考えることが多い。 考えることが多いというよりかは、決めることができない事案が多いのかもしれない。 みんな生きてて「えいっ」と仕事を決めて、一生その仕事に就く人も多いのかもしれない。 私自身もスキルアップしながら仕事をしたいという気持ちが強い。だがそもそも人事の仕事を

          仕事の閉塞感

          残業のやるせなさを酒で流す

          自分のやりたいことがなんなのかわからなくなる。 残業で疲れ切って帰ってきた夜にやるべきことが多くて、もう疲れ切ってしまっている。 毎日毎日残業続き。 こんな生活は昭和に置いてきたんじゃないのだろうか。令和の今でも営業は足で稼ぐだの、上司の話は絶対などろくでもないことで支配されている。 どれもこれもお前が取引先を決めないからだと言われれば新人は残業してでも稼がなければいけない。 売れない営業マンは自らの余暇時間と素直な感情と引き換えになんとか生きながらえる選択をしてい

          残業のやるせなさを酒で流す

          今日のサウナ3

          ああ。 ああ大変だった。 バリウムを飲むことはこんなにも大変なことだったとは。 慢性胃炎を患っている私にとっては胃には負担をかけ得たくないものだが、バリウムは躊躇なく刺激し続ける。 金曜の朝に健康診断をした私は、午後の営業は朦朧としながら行った。 私は頭痛と吐き気に襲われ、金曜は気持ち悪くもありバタンキュー。 土曜は朝からゴルフ。朝5時半に起き、夜7時に帰宅。 初めてやるゴルフに緊張感と先輩を待たせてはいけないとずっと走っていたため、とんでもない疲労感が体を支配

          今日のサウナ3

          営業の話すことはパターン化できる。

          選択肢がたくさんあるため、そのひとつひとつを蔑ろにして教育を放棄しているケースがあまりにも多いのが営業である。 私の会社だと数をこなせ、お前は世の中をなめている。 上司に言われたきつい言葉。 あまりに精神論をかます上司に呆れてしまった。 営業は課題解決するために奔放する生き物だと思っていた。 だが、課題を解決するにあたっての本質のことはなんとなくわかるが、その使い方を新人は知らない。 言葉の運び方を知らない。 だから頭ではなんとなく理解していても、言葉にできずに

          営業の話すことはパターン化できる。

          今日のサウナ 2

          繊細で鋭利な言葉が透き通る声を通じて胸に刺さる。 それは中毒性を持ち、脳内再生を繰り返す。 一度聞いただけで聞き返さない人がいるのだろうか。 太宰治の小説を読んだときに感じた報われた気持ち。 その気持ちがKing Gnu「三文小説」で感じることができる。 あまりに強烈な歌の力に初めて聞いた夜のサウナでその曲以外流れることはなかった。 仕事がうまくいかない、人間関係に悩んでいる。 たくさんの悩みをサウナとKing Gnuは赦してくれているように感じる。 営業は足

          今日のサウナ 2