仕事の閉塞感

何か大きな閉塞感で自分の体が支配されている。


ストーブをつけても暑すぎるし、消すと寒すぎるし、おなかはずっと痛いし、いつも遊ぶ人に電話してもつながらないし、転職先に迷うし。


満たされないことが多い。


考えることが多い。


考えることが多いというよりかは、決めることができない事案が多いのかもしれない。


みんな生きてて「えいっ」と仕事を決めて、一生その仕事に就く人も多いのかもしれない。


私自身もスキルアップしながら仕事をしたいという気持ちが強い。だがそもそも人事の仕事をしてスキルアップしたいと思っても、今現在人事の能力がないため、採用に至らない。


27歳で倉庫管理者と営業しかしたことのない人間はもう将来の選択肢は数少ないのだろうか。


人生100年時代で27歳でスキルアップを積みながら成長していきたい。


営業だけだとなんとなく不安な気持ちもある。


どんな仕事をするにしても課題があり、その課題を解決する方法を考えて、解決する。その課題解決力は営業で鍛えられると思い、今の職に就いた。


だが、目先のこの広告を売ってこい。お前は仕事を舐めているのか。だの辛辣な言葉で毎日傷つき、辛酸舐めて生きている。これは教育といえるのだろうか。


成長につながるのだろうか。


仮に今の職を続けたとして、3年目ころに営業としての能力が磨かれているのかもしれない。


だが、その3年間パワハラを受け続け、精神を壊すリスクも多くある。


つまり早く転職することはお互いにとってwinwinの関係なのだ。


損切りは早くしたほうがいい。


10年後どんな大人になっていたいか。どういう働き方をしたいか。


仕事人間になることが目標か?


そうではないはずだ。


それは一生懸命に生きることで得られるものが少ないことを一生懸命働いてきた人が気づき始めているからだ。


求められる仕事は何か。自分が伸ばさなければいけない能力は何か。


二番煎じでもいい。


始めよう。


未来のために。

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