#日記
べネッセ情報Ⅰアセスメント:Pプラス分析結果の衝撃
ベネッセさんから、情報Ⅰ勉強会セミナー資料を頂いたが、その中のアセスメント、Pプラスの分析結果がちょっと衝撃だった。
全国、平均正答率が
45%を下回っている。
アセスメント、
一年間勉強して
授業終わった子達の
達成度テスト、だよね?
スタディプラス一年間頑張っても、
4割程度しか取れないってことなのかな?
特にプログラミング等がボロボロ。
出題陣の予想を10点以上下回り、なかなか学習に
共通テストで見えてくるもの
某大手予備校の中の人や進路担当者等と情報交換しながら語りあった。
共通テスト模試のデータを見ると、履修と未履修の差が驚くほど小さい。
一方、はっきり差が出ているのは学校間の偏差値の差。
入試が難しい学校の生徒は、授業で全く習ってなくても、それなりの点数を叩き出していた。
一方、読解力が弱い学校は、それなりに頑張って授業していたかもしれないが、問題自体が理解出てないのか点数が極めて低くなる設
都立大「情報Ⅰ・Ⅱ利用入試(仮称)」の予告
情報の成績が4以上で出願可能というのは、良いモチベーションになりそう。
しかし情報Ⅱが必須というのは、実際はなかなか厳しい。情報関連で才能溢れる生徒は確実に存在はしている。情報系列の探究活動等で読み替え等してもらえないものかなぁ。
正直、科目の内容等を他科目教員や上層部に理解してもらえるのは難しいが、受験で使ってもらえるのは、援護射撃としてありがたい。
(時代考え、重要性アピールしていかなき
【視聴メモ&雑感】どう学ぶ? 大学入試「情報Ⅰ」を徹底解説/記者サロン(11月25日配信)@朝日新聞
アーカイブで ↓ を視聴。
「情報Ⅰはたった2単位で共通テスト配点100点、コスパが良い」
とのお話が今回も。
「決して難しくはない。
※ただし、本質的な意味を理解し、プログラミングやデータ活用の体験、経験があれば」
と、ほぼ全員が語る。 しかし「※ただし~」が曲者すぎる。
中学校までの体験・経験で差が一層開く可能性は大きい。
小学校のプログラミング等の研究授業を見させてもらうと、反復