教科書会社の営業
最近、いろんな教科書会社の
営業さんが連日やってくる。
資料渡して、
さらっと終わる教科も多いなか、
情報には大量資料携えて
ガチ営業かけてくるお姉さまも多い。
気合入ってる人も。
でも営業タイミング、
内部的には
教科書比較検討資料等を
既にまわしてたりしていて、
もう手遅れ、遅かったりもする…
まぁ昨年度末に
共通テスト試作問題出たあとの
関係資料貰ったり、
新しい問題集・書籍
貰ったりしながら、
あれこれ情報交換
したりすること自体は
有意義ではあるんだけど。
上級生の講習会に使える
問題集は引続き探しているしね。
営業さんと
話ししながら、
改めて感じたけど、
共通テスト意識する学校と
そうでない学校との
取り組みの違い、
広がっている印象。
そして、教科書の知識は
基本にはなっているけど、
共通テストの問題との間に
ギャップが結構あるんだよね。
そして、
本当に情報の力がある子より、
読解力や論理的思考力がある子が
優位に立つ傾向。
まぁそれはそれで、
現代の情報化社会に
極めて役立つ力では
あるんだろうけど。
高校時代に
どんな学習、問題演習したかより、
高校以前に
どのような資質能力を持っているかが
得点率に響きそう、とはあんまり大きな声で言いにくそうなお話。
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