北千住さんぽと、10月の手帳振り返り。

文化の日は雲ひとつない快晴🌞

娘と北千住をお散歩しました。

くっきり二重のアーモンド型の黒目がちの瞳。
口角がしっかり上がっている。
ローズ色の唇。
小さい顔。
可愛らしいおでこ。

娘は美しい。（親バカ）
赤ちゃんの頃から評判でした。
鼻が低いのは唯一の残念どころかもしれないけれど、
四十路のドーラのような顔つきの私から見たら羨ましい限りでございます。
大きいけれど、キツイ白目、エラがはっている、おでこがまっすぐ、口角が下がっている、デカい顔、血行不良のいかにも栄養行き渡っていない紫色の唇。。。。。。

我が容姿でいいところなど何もございません😇
この親からよくこんな可愛い子が出てきたと思うのです。。。。
一体娘に対して何度「美しい」「とっても美しい」と言ったことか。。。

まずはマリオンクレープで腹ごしらえ😂

2人ともチョコ🍫必須でございます。

千住は酷い空襲を免れた地域なので、昔ながらの雰囲気が未だに残っているところも多いです。

昭和ファッションのお店。

入りたいけれど勇気が出ない😂
ベルト欲しい。。。。✨✨

苔好きの娘。

猫が歩くような裏道ばかりを選んで歩きました。

氷川神社で参拝。

娘が通っていた保育園。
懐かしい。。。

髪振り乱し状態でチャリ🚲に娘を乗っけて通ったものです。。。

お隣は法華経のお寺。

昔ながらの井戸くみ。

資料になりそう．．．と言ったら、娘がモデルになってくれました。

荒川です。

昔は金八先生が歩いていそうな雰囲気だったのでしょうが。。。

今の荒川は平和なファミリーや子供のスポーツ場所として機能しております。

娘の爪は異様に長い。

父親似です。

これもまた、手が神経質なくらいゴツゴツしていて爪が幼児程度の長さしかない自分からしたら羨ましい限りでございます。

団地の近くの公園で

保育園の時のように無邪気に葉っぱを散らしたい、と娘は落ち葉を集め。。。。

ばさあ‼️

最後は娘がかねてよりお気に入りの店としてすすめていた昭和レトロな喫茶店「マイウェイ」によりました。

娘はレトロ喫茶店が大好きで、最近は毎週彼女がチェックした店に父が付き合わせれている感じです😂

レンガ、木のドア、懐かしいフォント、八手。。。。

ふむ。。。。間違いない。。。。

「ここの玉子サンドは絶品なんだよ」

と娘の言う通り、玉子サンドを注文。

娘はコーラフロート、私はミルクシェイクを追加で。

卵焼きをサンドしているような感触でしたが、確かに美味しかったです。
有名シェフの美味しさではなく、日常的に食べていたい安心する美味しさ。
塩をつけて食べたらもっと美味でした。

ガラス瓶に百合。

すりガラスの敷居に、ソファのテーブル。。。シャンデリア。。。。
ピンク色の電話に雑誌。。。。

写真を見ても間違いなく、昭和の喫茶店。。。✨✨

案外気楽に使えそうなところだったので、1人で読書や書き物をしたいときに行こうと思います。

夜は主人のはからいで久しぶりのはま寿司でした☺️

夏中ずっと行けていなかったので、久しぶりのはま寿司は美味しかったです。

わたしが貴店に行くと必ず注文するのは

☆サーモン3点セット
☆牛か豚のカルビ
☆たこ焼き

です。🐙

翌日の４日。
振替休日は主人が娘を見てくれる日だったので、私は気ままに喫茶店へ行って
手紙を書いたり、娘との交換日記を書きました。

娘の了承を得て。。。というか、是非公開して欲しい、どれでもOKという娘のいうとおり、我々の交換日記をお見せします。

娘は絵を描くのが好きなので、大抵絵を描いてくれます。

この日は先日父と銀座に行ったとき、陽キャラに遭遇し、苦手やなあ、と思ったことについてかいておりました。

お母さんも、気持ちはわかり、学生の頃はギャル全盛期だったので、
大学生の友人（みんな地方出身で受験失敗組）は、バンビのような細い足にミニスカでピンヒール、ブランド品で身を固めた金持ちギャルをみては、冷たい視線を送っていたことを思い出しました。

このとき、「お金持ち」と「一般家庭」の差、というものを感じたように思います。

そのほかには資料ノートを取りました。

8月と9月は全然手帳が使えませんでした。

商業誌云々の時期で心が荒んでいたと思います。
やりたくないことを無理にやろうとし、手帳をつけるエネルギーが全くなかったです。

10月に解放したものの、長年の我慢が反動でやってきたのか、ずっと寝ていました。
5歳から夢見た世界は、実は自分が求めている場所ではない、とやっと認めることができ、一気に力が抜けたのかと思います。

現実がわかったのが40年後。
まるで浦島太郎でございます。

こちらは健康手帳です。

空白部分もそうですが、ずっと寝て過ごしています。

↓こちらはスリーグッドシングス手帳

1週間風呂に入れぬのもザラで今も続いております。。。＿|￣|○

↓こちらは内省手帳

いくら家族の温かみに感謝しても、それと同時に

ひとりになりたい。。。。

という想いが拭えないのが私の病んでいるところでしょうか。。。

ほかにも家族用手帳、お手紙手帳、note手帳、作画手帳がありますが、

うつで全く書けず。＿|￣|○

noteさえも開かずでした。（父子にiPadをとりあげられた😂）

これまで月に一回だった通院も、今は週一という、お金💴が飛ぶ状態になっております。。。。
昨日、久しぶりに心電図と血液検査を受けました。

ストレスというものからは解放されたのに、なぜだか身体が動かない、とにかく眠くてたまらない、ずっと休養し続けた10月でした。

嵐の前の静けさ。

こんな言葉が似合う時期でした。