刀剣…もとい、警官乱舞を楽しんだ昨日。{{{…これより交通規制を解除…}}} の声を背に、平安神宮へ初詣。さて遡る1976年。神宮、ほぼ全焼。放火だと。その時オカンは走った、わが小学校へ!“…火の粉が屋上に飛び火!?”──驚愕のPTA電話連絡があったのだ。社殿すぐ裏が学校だもの。
世の中には私が想像もできないくらいに酷くてエグくてどうしようもなく凄惨なことが沢山ある。私の身に降り掛かっていない火の粉なだけであって、実際に火が燃え移ってしまった人たちは一生その炎に燃やされながら生きていかなくてはならない。本当に心から消えてほしいけれど地獄の業火は存在する