成人に至るまでの人生や学生生活に深みがないと、就職活動の面接は厳しいのかもしれない。同じ大学生といっても、個人にとって生活の中身や内容は大きく異なる。そのような中で、同じような面接の場になるとイケている方が有利である。学生等において冴えないように見なされている側の対策を知りたい。
私は今までの人生では、大抵は負け組の方にいた。学校では冴えない人間だったし、鮮度が売りの新卒で行っていた就活では全く結果が出なかった。無業状態で社会に放り出されてからは、社会の中というよりも外に弾き出されるような疎外感を味わってきた。今年をどのような年に位置づけるかはわからない。
就活は同級生を分断する。内定を多く得る学生がいる一方、就職活動が合わない学生もいる。要領がよくて就職が順調にできる者の中には、勝ち組になれると思い上がりマウントを取って冴えない者を負け犬扱いする者もいる。学生の頃の経験は、私が今働くことに対して鬱の状態になっていることにつながる。
なんだかんだかわいいと、得をすると思う。周りからちやほやされるし、見た目が重視される場に対しては有利になるのではと考えている。自己肯定感は割と高くなるだろうし、社会から見捨てられることもない。私は見た目が冴えないので社会からは排除されやすい。そのため、可愛がられる状態は羨ましい。
きょうは、どよーんとして頭が冴えません。 連休明けの昨日はシャキッとしていたのに比べて。 不思議な気がしますが、 とりあえずはこれから仕事に励みます。 そのうち戻るでしょう。 そういえば、朝のコーヒーをまだ飲んでいない。 そんなことで? これってコーヒー依存症かも!
お月さんが 顔を出してくれない 出したときがあっても わたしとタイミングが合わなかった 残念で 落胆の日を これで 何日 続けているのだろうか だから ツレとも、 冴えない仲なのかな(涙)…。 (2021年3月12日)