なんか冴えない男と、なんかこなれた男、決定的な違い。
非モテな冴えない男は「アイテム」で選びます。例えば「インナーにモックネックはありでしょうか?」とか「僕は暖色系のカラーは似合うでしょうか?」などです。
こなれた男性たちからすれば「そんなもん、そのモノによるだろ。生地感、ネックの高さ、合わせ方、髪型とのバランス、体型とのバランス。
合わせてみねーとわかんねーだろ。それをなんで正解、不正解って決めつけて探すんだろ?ばかなのか?」と本当に驚くほど、その認識にずれがあります。
ですが非モテは一生、そこを理解せずに「僕は何を着れば正解でしょうか!」と考えるのです。そうじゃねーよと。
「こういう方向性で、コーデを作ると今年っぽいよ」ってのが指針であり、それを、あなたがきた時に再現するためには、どういう合わせをするべきか?を実際に試着して、客観視をしながら作り込んでいくのがコーデ。
学校のお勉強の様に、1つの正解があるものじゃねーんだよ。自分の正解を探すんだよ。その非モテ脳を本質から変えないと、お前が何着たところで着こなせねーよ。
という話です。
その手間隙かけねーんだったら、一生「なんか垢抜けない、よくいる冴えない男、その辺に転がっている普通の非モテ男」として生きてろよ。
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