無題。
好きが強い分、大きくなる不安。信じてもらう喜びに伴う責任。
どちらか1つを選ぶのではなくて、欲張りやと言われても、私はどっちも大事にしたいと思う。
「もう、絶対に他人(ひと)を信じるもんか」と決めたやつが、もう一度信じるほうを選びたいと思えていること自体、きっとまずは自分を認めてあげていいはず。もっと自分を大切にしていいはず。
それならなおさらやっぱり、自分が幸せであれる方向に進む選択をしたいし、望む選択肢がないなら、第3の解を導くだけの強さと優しさを持っていたい。
人間がそのほかの生き物と違ってややこしくて面倒くさいのは、その分なにかプラスを感じられるためなんやと思いたい。
2019.09.02
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