昨日の同性婚判決の記事で、今は男の子もプリキュアになれるという話題に触れたが、現実には保育士を志望する男子高校生に心ない言葉をかける大人がたくさんいる。森喜朗氏や佐々木宏氏もそうだが、概して彼らは差別や偏見に無自覚だ。画期的な判決を、古い価値観を一掃する機会にしたい。