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深淵なる存在探求への誘い:マルティン・ハイデッガー『存在と時間』

【映画評】『ヴァラエティ』(1983) 暴くものなど何もない社会で、なおも何かを暴こうとすること

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7.7 都知事選 七夕ショック

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どこにもない、世界全般に対する「不安」——ハイデガー『存在と時間』より

運命的なもの。それは、例えば、配偶者と出会ったとき、天職につくきっかけや避けられない死に対して、運命的なものであるとしばしば解釈されるが、普段の生活の中で気にとめることがない場面ごとの現象が、用意されている運命的なものであるはずなのに自己都合による責任回避によって誤解されている。

登る山:異なる、を楽しく〜自分で考える人を増やす(頽落から解放)〜

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模造クリスタル 『ビーンク&ロサ』論 : 寄る辺なき 〈世界の縁〉に立つ

人類が「言葉」を得た代わりに失ったもの

はたらく馬くるま馬に、君は成田以下!?