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【旅日記】一枚の銅板を叩いて作る「うつわ」、鎚起銅器を求めて玉川堂へ(新潟県/燕)

鎚起銅器づくりを体験しました

出自はそれぞれなのに、合うような気がする

偶然の一致

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9/6(水)〜8(金) 『BETWEEN CRAFTS AND PRODUCTS 工芸と工業のあわいにあるもの 燕三条のものづくりが交差するPOP UP STORE』 開催

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初夏はやっぱり鎚起銅器グラス。

一生モノのコーヒーポット|玉川堂 燕鎚起銅器

銅鍋作り体験

起業するということ①

+11

湯沸の縁巻

+8

鎚起銅器の湯沸。蓋が出来るまで。

湯沸の弦巻直し

+3

鎚起銅器に漆を塗った イイハシナオタカ

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2017新潟 冬の楽しみ方

「道具」は自分で制御できるもの。 「機械」は自分では制御できないもの。

茶筒のへこみ直し

製作中の思索。 ツバメコーヒーさんの ガンジーソフトクリームを 山盛りにして食べたいと思う夕暮れ。

日々、成長する ひとりじょうず。

6寸のフライパン

時間を刻む器。 鎚起銅器とは何か? と考えた時に これは 6年前から出すのは控えたものの。 今 鎚起銅器とは何か? と考えた時に 「一枚の銅板を金鎚で叩き起こした器」 ではあるものの。 私から生まれた器は どんなものでも その余白の中に在るように感じ 引っ張り出したひとつ。

月が見えなくても 月らしきものを求めて ものづくりをしていたのではないかと 月の様な器を観つつ 思う夜。

再生

銅器の錫引き

満月に向けて 分厚い豚肉を 蒸し焼きにした夜。

+3

豆皿いろいろ その2

「歴史が証明する」 って 自分を信じることでしか 発せられない言葉だなと思う今日この頃。 未来の為に確実に布石を打ってゆく 頭の中の想像と現実の擦り合わせ。

我が家のランプシェード

+4

豆皿いろいろ その1

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表札色々

ミニタジン鍋

200年の歴史と言っても その中での変遷は様々。 特に 高度成長期と言われる時代には 大きな力を利用し 早く多く出来るようにと 改善がなされた鎚起銅器。 しかし 今私が向き合っているのは その大きな力をも省き 自分の身体と向き合うことで生まれる美しさ。

+2

父から受け継ぐもの

皺を重ねないように叩く。 粘り気がある金属は 口の大きさが縮まり背の高さが出てくる。 金属は硬いけど柔軟。 猫の様な素材だと 銅は表現されます。

「細胞」と「記憶」の話。 「全ての物が持つ細胞。その細胞に記憶は宿るのか?」 とゆう問いかけに対し 使う人の記憶が擦り込まれてゆく可能性がある と思います。 そして、その容量の違いが素材やつくり方であると。 物の記憶容量を増やしてあげるのが 私の目指す方向性。

手も大事だけど そっと支えてくれる親指も とても大事。

ロングペアカップを 風呂敷で包んでみる。

再生

片口の水の切れ

再生

銅器に溶ける氷

再生

職人 大橋保隆展

オーダーの蒸し器

一枚の銅板から銅器を作る玉川堂の工場見学行ってみたいですね。 Like to go on a factory tour of GYOKUSENDO, which makes copperware from a single copper sheet.