明久さんのような夢のお話はとても具体的で普遍的でわかりやすい。私も毎晩、目が覚める毎に夢の日記をつけているが、夢の記憶は断片的で、そこから普遍的な象意として受け入れていくことはできていないが、潜在意識の扉としての夢を大切にしたい。 https://www.youtube.com/watch?v=WiWvVK4cKgk&t=308s
10年以上も使わないでいた厚い自由日記を夢日記として毎回1頁を使って書くようにした。昨年までのムーンダイアリーと違い、スペースがあるので、夢の内容だけでなく、象徴性の高いと感じたキーワードに印をつけるなど使う自由度が高まった。やはりスペースがあるとそこに夢の欠片も流れていきやすい
川端康成氏の名作「雪国」は読んだことがなかった。ホロスコープで4室カスプ双子座で水星が支配星であることで、私は本を読み、文章を書くことで自分自身を取り戻せる。川端氏の余情溢れる美しい物語の中に存在する普遍性、象徴性を感じ、他の作品も読んでみようと思った。今朝は雪が降り始めた。
保護した子猫Mieちゃんは、すっかりなついて可愛くなった。昨夜の夢はこのMieちゃんの影響なのか愛情をしっかりと受けた猫の毛細血管は流れがよくなり元気に美しく育っていく内容だった。夢から何を受け取るのかは難しいものがあるが、昨夜の夢はとても普遍的でメッセージ性の高い内容であった。