人気の記事一覧

【目印を見つけるノート】1675. 学者さんと来年のお話

2週間前

「残月 竹田城最後の城主、赤松広英」 水嶋元

旧暦に31日無し。文禄2年(1593)12月は家康が儒学者の藤原惺窩を江戸に招き「貞観政要」を講じさせた。のちに家康の政治ブレーンの一人となる林羅山は惺窩の弟子。「貞観政要」は唐2代皇帝の太宗と名臣の問答の中で政治倫理に関する部分をまとめた帝王学の教科書として古くから愛読された。

覚書:津阪東陽とその交友Ⅲ-同郷の先輩から女弟子まで-(8)

1年前

時間切れ!倫理 120 藤原惺窩

1年前

旧暦に31日無し。文禄2年(1593)12月は儒学者藤原惺窩が家康に招かれ江戸で「貞観政要」を講じた。北条政子や明治天皇も愛読した帝王学の教科書で唐2代皇帝の太宗と名臣の問答を編纂した書。歴史上の人物は古典に学んだ。現代はさらに多くの古典に触れられる。座右の書を持ちたいものです。

「桃源」 火坂雅志 「壮心の夢」より

宮中の女房言葉でイワシは「むらさき」

2年前

看羊録ー朝鮮半島からの客人の記録

風薫る

¥300