冬、鎌倉鶴岡八幡宮への参道若宮大路の中央を走る歩道段葛を歩いて見た。八幡宮に近づくほど道幅が狭くなる。遠近法を利用して道の端がより遠くに道が長く見えるような工夫。確かに終着点の三の鳥居あたりは人がたくさんいると狭い。800年も前に面白いことを考え実行する人たちがいたのだなと感心