今度は小学館サイドから調査報告書が公開されました。 https://www.shogakukan.co.jp/news/476401
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/291553 ツイッター(現・X)を見ていくだに、小学館の発表した声明(形だけで真相究明なし)に対し、漫画家たちの不信感や怒りや困惑の声が静かに鳴り響いています。 このトラブル史上最悪の結果だと思います。芦原先生の犠牲が決して風化されませんように。
私の言いたいこと、全部言ってくれてる… https://note.com/honzuki/n/n051d8ae11af5 私の場合本を見つけてくれたのは相方だった。 もうこの作品の結末も、作品の中で生きて来たキャラクターも、これから先生が生み出すはずだった作品も、先生と共に葬り去られたと思うと、やりきれない…
その時の瞬間風速で、自己の価値を採点してはいけない。 書けない間、存在価値を証明できない間にも横たわっている潜在能力を、理解者に買ってもらえていたのだから。芦原妃名子先生の『Bread&Butter』を読んでそれがわかった。
テレビってなんのためにあるの。ドラマってなんのためにあるの。原作者の方が亡くなってるのに、読者や視聴者はヘラヘラ笑いながら作り事のドラマを楽しめるとでも?
セクシー田中さん、続きを楽しみにしてた。芦原妃名子先生が亡くなられて、とてもかなしい。丁寧な心理描写と心の機微を的確に織り込まれる、素晴らしい作品でした。ご冥福をお祈りいたします。