なんて温かく、穏やかな日なんだろう?「枯れ笹に日が流れる 背に汗 うらうらと 雲さえも冬なのに」の詩が浮かぶ。今日は令和6年1月5日 震災に見舞われた能登やウクライナ、中国にも届いて欲しい。住む場所が違うだけなのだから、同じ人間なのだから。この温もりが世界の人の心を温めて下さい。
SNS上では、能登震災復興の妨げとなる大阪万博中止を呼び掛ける意見に賛同が集まっているようだ。吉村知事は「万博と復興支援が二者択一なのか、よくわからない」と反論。そんなことも分からないで、よく知事が務まるな。無駄な金は言うまでもないが、資材やマンパワー等々、復興に当てるべきだ。
能登震災で廃業寸前の飲食店4店が、「復興には飲食店が絶対に必要」と、合同で”道の駅すずなり”内仮設店舗「すずなり食堂」をオープンした。 ちなみに珠洲市では自衛隊の災害支援が8月一杯で終了し撤収、東日本大震災時の177日を大幅に上回る244日、地元民は隊員らを見送り別れを惜しんだ。