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2025年 方針


 「一年の計は元旦にあり」って言うぐらいなので、こーいう内容の類は昨日出すべきなのは承知しているのですが、

 今月行われる岐阜県知事選について “警鐘” を鳴らすべく、前回の記事を無料公開するコトを優先しました。 この機会に是非、特に岐阜県民の方には読んでいただきたい。 大勢は決まっているのでしょうが訴えておきます。


「江崎禎英は、サイコパスである」と。


 話を戻して。

 昨年、「#(ナンバリング)」が付いている選挙レポートは、たったの22本。 衆院選取材が出来なかったコトを差し引いても、あまりにも少ない

取材費捻出のために募集しているメンバーシップ。 会員のうち、月1000円の「活動支援プランmini」に加入している方に対し1本無料記事を提供し、且つ月3000円の「活動支援サブスクプラン」に加入していただいている方に不利益が生じないようにするには月2本以上選挙レポートを出すのは、マスト。 なので月2本×12か月=24本出せていないというのは、去年の私は怠慢だったというコトです。 今年はこのようなコトが無いように頑張ります。


 あとは・・・ 今年、私が注目している9人を挙げてみますか。
 私のスタイルに基づき、地方政治に限定して。


①江崎禎英

 前述の通りです。


②立花孝志

サンテレビ 様より引用)
(不適切な部分が写っているため、一部加工しています)

 どの選挙に出るとかどうこうの前に、サッサと掴まれ、と。



③斎藤元彦

朝日新聞デジタル 様より引用)

 昨年の兵庫県知事選の「結」果で、選挙の結果だけが民意ではないと教えてくれた人物。 まぁこの人の「結」末は、辞職か、逮捕か、見てやろうじゃないですか。


④石丸伸二

TBS NEWS DIG YouTube 様より引用)

 都議選に新党を結成して挑むらしいですが、恐らく本人はそこに出馬しないでしょうし、都知事選で2位に入ったコト以外は市長職を1期4年務め上げず投げ出した実績ぐらいしかないこの人に何が出来るのか、目先の票と議席欲しさに新党に入った人がどういう仕打ちを受けるか、そしてそもそも “石丸新党” なんてものが出来るのか。 この人の口から正しい言葉が出たのを見たコトがないのでどーなるか分かりませんが、それもこれもひっくるめて、注目せざるを得ません。


⑤山中竹春

オフィシャルHP より引用)

 自民候補らを破り当選し、菅政権退陣の決定打となった選挙から4年が経ち、今年改選です。
 選挙中からマトモに演説できないポンコツだとバレていましたが、市長就任後も公約の「3つのゼロ」を全て且つ早々に破り、能力の無さを満天下に示しましたが、如何せん現状の横浜市議会が “オール与党化” しているみたいなので、出馬したら当選は固い状況では有りますが、果たしてこんな奴に日本最大の政令指定都市・横浜を任せていいのか。 新たなる候補の出現に期待です。


⑥伊藤麗

 新潟県糸魚川市議なのですが、4月の市長選に立候補を表明しています。 が、

出馬の意思を示したら議会で所属していた会派から、立候補撤回を進める文書を渡したとされ、その行為が議会で「ハラスメント」認定されています。 それでも意思を貫き出馬を表明したら、

現職の米田市長が立候補しないようなので、そうなれば先に伊藤氏が有利になるのか、それとも市議を1期務めただけの30代女性候補に対し別の候補が立つのか、注目しています。


⑦中村健

 愛知県西尾市長です。 前回は立憲系候補を破り2選を果たしました。 まだ態度を表明していませんが46歳という若さから見ても立候補してくるでしょう。
 注目の人物に取り上げたのは彼が若い首長だからというだけではなく、彼が龍馬プロジェクトのメンバーだというコト。 ならば最近動きが活発な、全国若手首長のネットワークの人たちが応援に駆けつけるのか。 そこが気になるのです。


⑧角田悠紀

 富山県高岡市長です。 4年前に維新系の支持を受けて自民系候補らを破り初当選しましたが、

 市長らが訪米した際にビジネスクラスを使用したコトが、角田氏就任から財政難を理由に行政サービスが削られている市民から反感を買い、

能登震災で多くの被害が出た高岡市で、住民説明会に姿を見せなかったコトに復興に取り組む姿勢を批判され、

その一方で震災の支援をしてくれた全国の自治体への “お礼出張” が多いと疑問視される。 こうやって見ると、この人も “維新しぐさ” をカマしているコトが分かります。
 それに対して前回の市長選にも出た現市議が出馬表明しており、また自民系の動きが決まっていないようなので、この市長が2選できるのか。 是非取材したい選挙です。


⑨小西彦治

 言わずと知れた・・・ です。

 もう二度と出て来ないコトを心より祈っていますが、、、出てくるんでしょうね。

 昨年、このシリーズを書き連ねた結果、彦治氏が乗り込んだ自治体の選対や相手候補が、彦治氏のコトを調べるに辺りこの記事を読んでいただいているという話を多く聞くようになりました。

 如何せん私の取材範囲が限られていますが、やれるコトを粛々とやり、より多くの人に “選挙出まくりマン” のコトを知ってもらうように、頑張ります。


 これらを追うためには、カラダがどうか健康であってほしいと願うばかりです。 アラフィフまで来ちゃうと昨日今日明日からキモチを入れ替えて健康的な生活を送ったところで “間に合わない” ので、ココロの安定とこれ以上動けなくならないように気をつけながら、2025年を生き残る所存です。


本年も宜しく御願い申し上げます


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金城ガンヂ
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