日本語、朝鮮語を含め北東アジアのツングース言語は助詞、終助詞を特徴とする。 内容語は接触借用により入れ換わりやすいが、ことばの最後にくっつける〜ヨ、〜ダ、〜ネ などと言う終助詞は数千年経っても保存されるとみられる。 特に深い意味はないが、ことばの癖は母語にしっかり刻まれる。