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古典文法/終助詞「なむ」

古典文法/終助詞「なむ」

終助詞「なむ」は、
他者への願望

自分の願望は、終助詞「ばや」

※ 間違いや抜けが
  ありましたら、
  ご指摘ください。


☆百人一首での用例

 (少しずつ追記します)

27 貞信公
5句:みゆき待たなむ


63 左京大夫道雅
2句:思い絶へなむ

65 相模
4句:恋に朽ちなむ


73 前中納言匡房

5句:立たずもあらなむ


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【古典文法/終助詞】


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