対話の時、感覚や立場の違いからか言いたいことが伝わらず、空転することが昨今とても多い気がする 単純な善悪ではなく、立場により見方が異なる主張のぶつけ合いは一致点が見つかりにくく平行線をたどらざるを得ない。時間による解決もほぼ不可能だs 空転状態を脱しないことには物事は進まない
力、権力や財力で確たる格差が今の社会には出来上がってしまっている 政治家などが一番上とすると貧困層が一番下、その中間が保守などと言える 恐らく、下の人たちにとっては中間と一番上の人の区別はほとんどつかないかと思う 中間が下を動かせないのは下の人たちにより添えていないからだと思う
常識の一致が無ければ、いかなる正論も空転するだけだし、非道な行いもごまかしきれてしまうのではないかと思う 如何に今の社会では恥や罪悪という感覚の普遍的な共有が難しいのかということとそれが異常な状態であることの両方の認識の輪を広げていく必要がある思う
度の弱い眼鏡の存在有り難し刺激の強い杭を投げ捨て| 昨日撮った夕暮れ時の写真。こんな絵が描けたらいいな。いつか絵画教室にも行きたい。陶芸も。あれもこれも。でも、目の前に片付けたい現実が憮然として横たわっている。これらをちまちまと片付けるには高精度センサーは要らないのかもしれない。
中村哲さんは恐らく、現代で最もわかりやすい「人道」とは何かを示した人だと思う だからか、中村さんを通して人道が現在どのように位置づけられているのかを探ることができると思う 本来誰もが非難するのを忌避するはずだが、中村さんの活動を非難した人は政治の世界には割といるらしい