ところで日本の徒手療法家達は普段治療にまつわる情報をどこから仕入れているのだろうか? 私が日本にいた時は「医道の日本」紙を毎月購読していましたが廃刊になってしまったみたいだし。 今、日本人治療家でSNSやっている人達の情報のほとんどはトンデモ系だしw
連続投稿w 以前、某手技のDVDを知人にあげたらその知人が「すごい!関節可動域がすごくあがる!」と感動してました。 で、私が「その手技の手順を無茶苦茶にしてやってみてどうなるか教えて」と伝えたら「それでも関節可動域がすごくあがりました・・・」と残念そうでしたw
もし刺激軽い系の手技が一時的な鎮痛効果だけじゃなく本当に痛みや病気の治療に効果があるのならノーベル賞をもらってもおかしくないと思うけどなあw
徒手療法界のテクニックで超刺激が弱い系の手技(浅鍼、さわるだけ、ゆらすだけ、さわりもしない、など)で治るというか症状がその場限りかもしれないけど楽になる時って過分に心理的・社会的要因がその痛みに関係してたことの証明になると思う。